所在地
東京都国分寺市
1日平均乗車人員
JR東日本(2021年)約23,500人
駅名は西国分寺だが当駅は国分寺市の中央にある。これは国分寺駅の西側にあることが由来で名付けられた。武蔵野線と中央線が利用でき利便性はよいが中央線は各駅停車と快速のみの停車となる。
武蔵野線の開業と共に開業した駅。乗り換え駅として中央線ホームは2面4線にする予定だったが、用地取得地で立ち退きを要求されたため2面2線での開業を強いられる。複々線にできなかった用地は有効活用として各種店舗が立地した。
武蔵野線
(下り) |
(上り) |
中央線快速
(上り) |
(下り) |
快速 | |
設置場所 | 改札窓口 |
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お鷹の道。西国分寺駅から徒歩約15分の場所にある日本の名水100選に選ばれた湧水地。武蔵国分寺公園の国分寺崖線の下にある。湧水の流れる小川があり、それに沿う形で約350m遊歩道が整備されている。川にはカワニナという巻き貝が生息し、ホタルの幼虫が餌としている。
武蔵野線縦型駅名標
ホリデー快速鎌倉乗車口
中央線への乗り換え案内
武蔵野線への乗り換え案内
中央線快速縦型駅名標
中央線ホームではグリーン車連結を想定してホーム延伸工事が行われている
改札内コンコース。階段を上ると武蔵野線、下ると中央線快速
西国分寺駅の「にふまろ」
改札
小さな商店街の北口。南口とは対照的に人通りがかなり少ない
西国分寺駅の文字
武蔵国分寺公園
お鷹の道・真姿の池湧水群
おたかの道湧水園
武蔵国分寺
武蔵国分寺跡
姿見の池
JR東日本 | ||
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駅構造 | 地上駅・橋上駅・高架駅 | |
ホーム |
2面2線(武蔵野線) 2面2線(中央線快速) |
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開業日 |
1973年(昭和48年) |
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運営形態 | 直営駅・管理駅 | |
路線 | ||
武蔵野線 | ||
駅番号 | JM33 | |
キロ程 |
32.7km |
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新小平 |
北府中 |
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中央線快速 |
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駅番号 | JC17 | |
キロ程 |
22.5km |
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国分寺 |
国立 |
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年度別1日平均乗車人員 | ||
1990年 | 15,800 | |
1995年 | 19,100 | |
2000年 | 19,700 | |
2005年 | 23,900 | |
2010年 | 27,000 | |
2015年 | 29,100 | |
2019年 | 29,600 | |
2020年 | 22,100 | |
2021年 | 23,500 |
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