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所在地
東京都小平市
1日平均乗車人員
JR東日本(2021年)約9,350人
乗り換え駅ではないが東に約600mの位置に西武多摩湖線「青梅街道駅」があり徒歩連絡が可能。当駅はかつて記録的な長雨の影響で駅が水没、地下水の浮力によりホームが1m以上隆起するという大事故があり、武蔵野線の一部区間が約2か月間運転見合わせになるということがあった。
西国分寺寄りに中央線「国立駅」に通じる武蔵野線の国立支線があり、貨物列車やむさしの号の運行に用いられる。堀割部から長い地下区間を抜けて中央線と合流する。因みに「新小平」〜「国立」間をむさしの号で移動した場合は新小平→西国分寺→国立という運賃計算になる。

武蔵野線
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(下り) |
(上り) |
| 各駅停車 | |
| むさしの号 | むさしの号(府中)※ |
| むさしの号(八王子) | |
※府中本町発のみ
約700m
| 設置場所 | 改札窓口 |
|---|
小平神明宮。新小平駅から徒歩約25分の神社。拝島線「東大和市駅」からは徒歩約17分なためこちらの方が近い。かつてこの地は「逃げ水の里」と称されるほど水に恵まれず人が住めないほどの土地だったが、開墾によりこの地に移り住む人々の守護神として社殿を造営した。
縦型駅名標
待合室
小平市に関する展示
駅前。西武多摩湖線「青梅街道駅」に比較的近い
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小平神明宮
こだいらしんめいぐう
新小平駅から約2km
東大和市駅から約1km
天照皇大神(あまてらすおおみかみ)を主祭神とする神社。青梅街道沿いに位置し、地元では「神明さま」と呼ばれ親しまれている。境内は武蔵野特有の広葉樹に覆われており、宅地開発が進んだ多摩地域において昔ながらの風景を残している。
参道
水波能売神・御井神。地下125mの水脈から汲み上げた清水で、溢れる水は再び地下に浸透させている
| JR東日本 | ||
|---|---|---|
| 駅構造 | 地上駅 | |
| ホーム |
2面2線 |
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開業日 |
1973年(昭和48年) |
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| 運営形態 | 業務委託駅 | |
| 路線 | ||
| 武蔵野線 | ||
| 駅番号 | JM32 | |
| キロ程 |
36.2km |
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新秋津 |
西国分寺 |
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武蔵野線貨物支線 |
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| キロ程 |
0km |
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国立 |
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| 年度別1日平均乗車人員 | ||
| 1990年 | 7,320 | |
| 1995年 | 9,290 | |
| 2000年 | 9,330 | |
| 2005年 | 10,500 | |
| 2010年 | 11,100 | |
| 2015年 | 11,400 | |
| 2019年 | 11,400 | |
| 2020年 | 8,530 | |
| 2021年 | 9,350 | |

※2021年7月現在の配線図です。
| 番線 | 路線 | 行き先 | 有効長 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 武蔵野線 | 西国分寺・府中本町方面 | - | むさしの号八王子行き |
| 2 | 武蔵野線 | 南浦和・新松戸・西船橋方面 | - |
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JR武蔵野線の新小平駅、西武多摩湖線の青梅街道駅は正式な乗換駅ではないが約600mと近く、歩いて行くことができる。正式な乗換駅ではないため距離があり、武蔵野線と西武多摩湖線同士を乗り換えるメリットも薄いが知っておくと役に立つ・・・かもしれない。
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新小平駅前です。駅舎を背にして駅前ロータリーから左に進みます。
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あとは一直線です。車通りは多いですが人通りはそれほどありません。
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新小平駅と青梅街道駅は都道5号線「青梅街道」で結ばれています。
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少しすると西武多摩湖線の踏切が見えるので左に進むと・・・・・。
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青梅街道駅に到着です。当駅から電車に乗って国分寺駅まで2駅、約6分です。国分寺駅ではJR中央線、西武国分寺線が利用できるので乗り換えましょう。
やはりただ両駅が比較的近いだけで、武蔵野線も西武多摩湖線も都心に直結していない(武蔵野線東京行きはここからだと遠すぎる)ため実用性はイマイチか?
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ホーム。かつてホームが隆起し、水没する事故が発生した
新小平駅
改札
駅の看板
