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所在地
福島県南相馬市
1日平均乗車人員
JR東日本(2018年)約490人
南相馬市に位置する駅。震災の影響により「小高」〜「浪江」間は6年1か月の間不通になっていた。駅の利用客はこの辺りでは多く、2020年のダイヤ改正まで不通区間を結んでいた列車代行バスは1日1本の「富岡」発「原ノ町」行きのみ当駅に停車していた。
2020年3月の常磐線復旧に伴いSuica仙台エリアが原ノ町駅から当駅まで拡張されたが、同時に当駅は無人駅となった。震災前まで運行されていたスーパーひたちの一部列車が停車していたが、仙台発着の「ひたち」になってからの運転再開後は小高駅が停車駅から外された。
常磐線
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(上り) |
(下り) |
駅名標2
縦型駅名標
待合室
駅舎の中。当駅はSuica仙台エリア最南端となる駅で、当駅からICカード乗車券でいわき方面を利用する場合は精算が必要になる
駅舎の中。Suicaエリア対応前の有人駅だった頃。2020年3月までSuicaの仙台エリアは原ノ町駅までだった
春バージョン
小高駅の空間線量率
当駅に来た客がこの日本地図にシールを貼ることでどこから来たのかがわかる。「YOUはどこから小高へ?」
小高区観光案内マップ
駅の看板
| JR東日本 | ||
|---|---|---|
| 駅構造 | 地上駅 | |
| ホーム |
2面2線 |
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開業日 |
1898年(明治31年) |
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| 運営形態 | 無人駅 | |
| 路線 | ||
| 常磐線 | ||
| キロ程 |
277.5km |
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桃内 |
磐城太田 |
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| 年度別1日平均乗車人員 | ||
| 2000年 | 1,310 | |
| 2005年 | 970 | |
| 2010年 | 810 | |
| 2011年3月〜2016年6月 東日本大震災により「小高」〜「原ノ町」間が休止 | ||
| 2016年 | 30 | |
| 2011年3月〜2017年4月 東日本大震災により「浪江」〜「小高」間が休止 | ||
| 2017年 | 480 | |
| 2018年 | 490 | |
駅名標
ホーム
駅員もしくは地元の人の手作りだろうか
駅周辺は住宅地。駅の利用客はこの辺りでは多い
