運用者 京成電鉄(旧新京成電鉄)

 

所属 くぬぎ山車両基地

 

運用開始日 2005年(平成17年)5月29日

 

編成 6両

 

運用区間
京成松戸線線「松戸」〜「京成津田沼」
京成千葉線「京成津田沼」〜「千葉中央」

 
N800形

新京成電鉄の車両。京成3000形をベースにした「京成グループ標準車両」を採用し、2005年9月から営業運転を開始。老朽化した800形と8000形の置き換え、2006年12月に開始された京成千葉線への片乗り入れに準拠する目的で投入された。

 

「N」とはNewを意味する。本形式のデザインは2014年6月に制定された新京成のコーポレートカラーを用いたものとなっており、製造当時は現在と大きくデザインが異なる。

 

2025年4月1日より新京成電鉄が京成電鉄に吸収合併された事に伴い、本形式は京成電鉄の所有となった。

Gallery

車内

優先席

車内案内表示装置

ディスプレイ式車内案内表示装置

普通松戸行き

普通くぬぎ山行き

 

普通京成津田沼行き

普通千葉中央行き

 

松戸行き

くぬぎ山行き

新津田沼行き

松戸行き・駅ナンバリング導入前

くぬぎ山行き・駅ナンバリング導入前

 

京成津田沼行き

千葉中央行き

松戸行き・京成千葉線内

京成津田沼行き・駅ナンバリング導入前

千葉中央行き・駅ナンバリング導入前

千葉中央行き・京成千葉線内

回送

 

 

松戸行き・フルカラー

くぬぎ山行き・フルカラー

新津田沼行き・フルカラー

京成津田沼行き・フルカラー

千葉中央行き・フルカラー

 

松戸行き・京成千葉線内・フルカラー

千葉中央行き・京成千葉線内・フルカラー

 

京成線直通

新京成線直通

 

千葉ジェッツラッピング

千葉ジェッツヘッドマーク2019

千葉ジェッツヘッドマーク2020

千葉ジェッツトレイン2022-23ラッピング

千葉ジェッツトレイン2022-23ヘッドマーク

千葉ジェッツトレイン2023-24ラッピング

千葉ジェッツトレイン2023-24ヘッドマーク

新京成ピンクリボントレイン。日本対がん協会などが主催するピンクリボンフェスティバルとのコラボ

新京成ピンクリボントレインヘッドマーク

第20回京成グループナイター号ヘッドマーク

第21回京成グループ花火ナイター号ヘッドマーク

第22回京成グループ花火ナイター号ヘッドマーク

第23回京成グループ花火ナイター号ヘッドマーク

マイメモリーズトレインヘッドマーク

マイメモリーズトレインラッピング

マイメモリーズトレイン車内。中吊りや窓上枠などを新京成の思い出の写真で装飾する

廃止された藤崎台駅。1968年5月15日、ルート変更により廃止

京成松戸線運行開始記念ヘッドマーク

 

復刻塗装電車

 

路線のご案内

 

カーブを曲がる

 

撮影地ガイド

 

松戸駅西口から新京成線上本郷方面に向かって線路沿いに歩き松戸市役所方面へ、近くにある松戸市役所交差点に出たら北に行き踏み切りを渡る。踏み切りを渡ったら線路沿いを上本郷駅に向かって歩き、アパートの「プランドールJ」辺りが撮影地となる。松戸駅から約1km。


直線を走る

松戸駐屯地の桜

松戸駐屯地の桜ライトアップ、2025年3月29日。デジカメではこれが限界です

松戸駐屯地の桜、2025年4月6日

 

「北初富」〜「新鎌ヶ谷」間、東京スカイツリーと富士山バック

「薬園台」〜「前原」間、菜の花

「京成津田沼」〜「幕張本郷」間

 

撮影地ガイド

 

幕張本郷駅から約850m。幕張本郷駅と津田沼駅の間にある鷺沼(さぎぬま)東跨線橋の上から電車を撮影する。総武快速線・中央総武線・京成千葉線(新京成線)を撮る事ができ走る列車の種類、構図が多種多様な場所。跨線橋の人通りはそこそこ。


千葉中央駅、マイメモリーズトレインと芝山鉄道カラーの3500形が並ぶ

Column

普通千葉中央行き


日中のみ運行。新京成線内と千葉線内では表記が変わり新京成線内では駅ナンバリング、千葉線内では列車種別を表記する京成線に準じて「普通」になる。新京成線の車両には「ちはら台」の行き先が用意されているが千原線の現状から乗り入れ実現は不可能に近い。

京成グループナイター号HM


毎年ZOZOマリンスタジアムにて開催される「京成グループ花火ナイター」の開催を記念して掲出されるヘッドマーク。京成グループ花火ナイターは2002年からスタートし、試合途中に花火が打ち上がりプロ野球観戦と花火を一度に楽しめる夏のイベント。ヘッドマークは京成グループ3社(京成電鉄・新京成電鉄・北総鉄道)の車両に掲出される。