運用者 流鉄

 

運用開始日 ※2010年(平成22年)1月20日

 

編成 2両

 

運用区間
流鉄流山線「馬橋」〜「流山」

 
5000形(流鉄)

西武鉄道から譲渡して2010年1月から流鉄で運用を開始した元西部新101系。つくばエクスプレス開業後の利用客減少を見据えて合理化のため、定期列車を全て2両編成のワンマン運転にする目的で導入された。

 

5編成ありそれぞれカラーの違う「さくら」「流星」「あかぎ」「若葉」「なの花」が存在する。2021年11月から車両不具合に伴う車両不足を補うために「なの花」と「あかぎ」の混色編成「オムライス電車」の運行を開始し、これが好評であった。

Gallery

車内

優先席

旅客案内表示器

あかぎ

若葉

若葉・新塗装

流星

なの花

さくら

 

謹賀新年

謹賀新年2

2025賀正

 

交通安全号ヘッドマーク(2021)

交通安全号ヘッドマーク2(2021)

全国交通安全運動号ヘッドマーク(2024)

全国交通安全運動号ヘッドマーク2(2024)

オムライストレインヘッドマーク

オムライストレインヘッドマーク2

彩り電車と思い出の宝探しヘッドマーク

2024年辰年ヘッドマーク

令和6年6月6日記念号

幸谷なのはヘッドマーク

2025巳年ヘッドマーク

なの花ヘッドマーク

ほくそう春まつり×鉄道むすめコラボレーションヘッドマーク

 

「なの花」と「あかぎ」を混結させた「オムライストレイン」。なの花1両に不具合が見つかり、あかぎは点検に出して1両しかなかったためそれぞれ1両を繋げて走らせた結果、色合いがオムライスみたいと評判になった。後に修理が終わったなの花1両と点検を終えたあかぎ1両を繋げ、オムライストレイン2号となった

始まりは馬橋駅

方向幕を賀正に、ヘッドマークもつけ2025巳年をお祝い

 

「馬橋」〜「幸谷」間、住宅街の中を走る

「馬橋」〜「幸谷」間、直線を走る

「馬橋」〜「幸谷」間、新坂川の桜

新坂川の桜、2025年4月6日。若葉編成

新坂川の桜、2025年4月6日。さくら編成

新坂川の桜2、2025年4月6日。若葉編成

新坂川の桜2、2025年4月6日。さくら編成

「小金城址」〜「鰭ヶ崎」間、坂川を渡る流星編成

 

撮影地ガイド

 

小金城趾駅から約400m。「小金城趾」〜「鰭ヶ崎」間にある坂川を渡る流山線を撮影する。春には川沿いに菜の花が咲くので春を感じさせる一枚にもなる。


「小金城址」〜「鰭ヶ崎」間、坂川を渡る菜の花編成。2025年3月23日

「小金城址」〜「鰭ヶ崎」間、坂川を渡るあかぎ編成。2025年3月23日

「鰭ヶ崎」〜「平和台」間の菜の花、菜の花編成

流山駅、ミラーで自分の顔をチェック

流山駅の車両基地

流山駅2番線に止まる若葉編成

Column

交通安全号HM


春夏秋冬の年4回開催される交通安全運動に合わせ運転される交通安全運動号に掲げられるヘッドマーク。前後で異なるデザイン。ヘッドマークのデザインは松戸六実高校美術部によるもののようだ。

オムライストレインHM


2021年秋、車両故障に伴う車両のやりくりで「なの花」と「あかぎ」の混結編成が誕生。この黄色と赤の組み合わせがオムライスに見える事からオムライス電車として人気を集めた。そして2022年6月25日〜8月31日までヘッドマークが掲出された。

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