運用者 千葉ニュータウン鉄道

 

所属 印旛車両基地

 

運用開始日 2013年(平成25年)3月1日

 

編成 8両

 
9200形

京成電鉄の子会社である千葉ニュータウン鉄道の車両。「京成グループ標準車体」を採用しており、主要機器や車内は京成3000形と同じである。

 

老朽化した9000形を置き換える目的で導入され2013年3月より営業運転を開始した。現状1編成しか存在しない。

Gallery

車内

優先席

車内案内表示装置

 

普通羽田空港行き

エアポート急行羽田空港行き

急行羽田空港行き

急行泉岳寺行き

普通新鎌ヶ谷行き

 

普通印西牧の原行き

普通印旛日本医大行き

特急印旛日本医大行き

エアポート急行印旛日本医大行き

特急千葉ニュータウン中央行き

回送

ほくそう春まつり号ヘッドマーク(2023)

北総線沿線活性化トレイン2024ヘッドマーク

北総線沿線活性化トレイン2024ラッピング

北総線沿線活性化トレイン2024ラッピング2

北総線沿線活性化トレイン2024の中吊り広告

北総線沿線活性化トレイン2025ヘッドマーク

北総線沿線活性化トレイン2025ラッピング

北総線沿線活性化トレイン2025ラッピング2

北総線沿線活性化トレイン2025ラッピング3

「青砥」〜「京成高砂」間、中川を渡る

 

撮影地ガイド

 

京成高砂駅から約600m。この区間にある中川を渡る京成線を高砂橋から撮影する。複々線区間かつ京急・都営・北総・成田スカイアクセス線まであらゆる車両が次々とやってくる。通行人が多いが高砂橋真ん中当たりには踊場があるのでそちらから撮れば気にならない。


北国分駅

大町駅

 

撮影地ガイド

 

ホーム両端から列車を撮影する。大町駅は直線かつ遮るものが皆無なため列車全体を写しやすい。また大町駅は利用客がワーストクラスなため人が少なく、なおかつ階段がホーム中程にしかないため人が端まで来ることが少なく人目が気になりにくい。


桜咲く「西白井」〜「白井」間

千葉ニュータウンの開削部を走る

 

撮影地ガイド

 

白井駅で下車し線路に沿って西白井方面へ。するとすぐに北総線の開削部に架かる跨線橋が見えるのでそこから北総線を俯瞰して撮る。北総をはじめ京成・都営・京急の3社が乗り入れてくるため撮影できる車両は10以上にも及ぶ。

 

人通りはそこそこあるが跨線橋は広め。アクセス特急やスカイライナーは通過駅故に高速で駆け抜けていくためぼーっとすると撮り逃す可能性がある。


Column

エアポート急行印旛日本医大行き


2023年11月25日のダイヤ改正まで運行されていた京急線の種別。都営浅草線から先は普通(各駅停車)。ダイヤ改正以降は停車駅をそのままに急行に名称を変更している。訪日外国人旅行者がエアポート快特と混同して誤乗するケースが多発していた事が理由である。

 

飛行機マークを見て空港に行く電車だと思わせてしまう事、なのに空港発着ではない、空港に行かないといった電車が誤乗を引き起こす要因になっていた。単なる急行になってからは飛行機マークが削除された。

北総線沿線活性化トレインHM


北総線沿線地域活性化のため2022年より運行されているヘッドマーク付きのラッピング電車。2024年度は第3弾として9200形に装飾。ヘッドマークのキャラクターは左から市川市の市川梨丸、白井市のなし坊、千葉県のチーバくん、印西市のいんザイくん、鎌ケ谷市のかまたん。