運用者 千葉ニュータウン鉄道
所属 印旛車両基地
運用開始日 1994年(平成6年)
編成 8両
京成電鉄の子会社である千葉ニュータウン鉄道の車両。C-Flyer(シーフライヤー)の愛称を持ち、「C」とは千葉ニュータウン(Chiba-Newtown)・快適(Comfortable)・清潔(Clean)の文化(Culture)の頭文字から、「Flyer」は速い列車という意味がある。
中間車の車内の車端部はクロスシートを採用したセミクロスシート。対面式と先頭車側を向くものがある。
車内
車内の端がクロスシート
優先席
車椅子スペース
車内案内表示装置
C-Flyer
ディスプレイ式車内案内表示装置
ディスプレイ式車内案内表示装置・エアポート急行
普通羽田空港行き
急行羽田空港行き
エアポート急行羽田空港行き
普通西馬込行き
特急西馬込行き
普通青砥行き
エアポート急行青砥行き
普通印西牧の原行き
普通印旛日本医大行き
特急印旛日本医大行き
エアポート急行印旛日本医大行き
回送
北総線沿線活性化トレインヘッドマーク
北総線沿線活性化トレインの車内広告の一部
「青砥」〜「京成高砂」間、中川を渡る
撮影地ガイド
京成高砂駅から約600m。この区間にある中川を渡る京成線を高砂橋から撮影する。複々線区間かつ京急・都営・北総・成田スカイアクセス線まであらゆる車両が次々とやってくる。通行人が多いが高砂橋真ん中当たりには踊場があるのでそちらから撮れば気にならない。
北国分駅
大町駅
撮影地ガイド
ホーム両端から列車を撮影する。大町駅は直線かつ遮るものが皆無なため列車全体を写しやすい。また大町駅は利用客がワーストクラスなため人が少なく、なおかつ階段がホーム中程にしかないため人が端まで来ることが少なく人目が気になりにくい。
桜咲く「西白井」〜「白井」間
千葉ニュータウンの開削部を走る
撮影地ガイド
白井駅で下車し線路に沿って西白井方面へ。するとすぐに北総線の開削部に架かる跨線橋が見えるのでそこから北総線を俯瞰して撮る。北総をはじめ京成・都営・京急の3社が乗り入れてくるため撮影できる車両は10以上にも及ぶ。
人通りはそこそこあるが跨線橋は広め。アクセス特急やスカイライナーは通過駅故に高速で駆け抜けていくためぼーっとすると撮り逃す可能性がある。
国道464号線と並走
撮影地ガイド
千葉ニュータウン中央駅から約1.5km。駅北側を印西牧の原駅方面に向かって線路沿いを進む。カインズやベイシア付近まで進むと線路を跨ぐ道路があるのでそこから千葉ニュータウン中央方面に向かって撮影。北千葉道路とメガソーラー発電所と並走する一枚になる。
「千葉ニュータウン中央」〜「印西牧の原」間
撮影地ガイド
印西牧の原駅の駅前にはビックホップというショッピングモールがあり、そこには観覧車がある。北総線を挟んで向かい側の牧の原モア付近から観覧車が入るように北総線を撮影する。
北総線内では平日朝に限り運転。新鎌ヶ谷駅までの各駅と東松戸・京成高砂・青砥・押上・浅草線内の各駅に停車する。北総線内は普通でしか運行されない北総車が優等運用される唯一の行き先。印旛日本医大駅から西馬込駅まで約1時間20分。
印西牧の原駅には北総線鉄道の車両基地である印旛車両基地があるために設定。設定本数はほほ終日に渡りそこそこある。深夜と土休日朝には印旛日本医大始発もあり一駅で終点となる印西牧の原行きも存在する。