八千代中央
やちよちゅうおう
Yachiyo-chuo
市役所に近い、八千代市の中心駅
千葉県八千代市
東葉高速鉄道(2019年)約12,000人
東葉高速線
上り
西船橋・
大手町・中野方面
下り
東葉勝田台方面
その名の通り八千代市に中心部に位置し、八千代市役所に近い駅。計画当初は八千代駅という仮称だったらしい。
駅周辺はゆりのき台と呼ばれる住宅街。東葉高速線開業前は鉄道空白地帯だったが開業後は急速に開発が進む。東葉高速線の上り列車は全て東西線に直通するが、2016年3月のダイヤ改正以前は上り列車に西船橋行きが存在していた。
路線
東葉高速線
西船橋起点
13.8km
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
開業日 1996年(平成8年)4月27日
設置場所 | 改札外 |
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備考 | スマートフォンアプリ「エキタグ」のNFCタグを読み取り取得 |
つつじ。八千代市の木である。当駅前の南北約1.7kmのゆりの木通りは道路沿いにつつじが植栽されており、見頃の時期になると毎年4月29日にゆりのき通りの一部を歩行者天国とした「八千代ゆりのき台つつじ祭り」が開催される。キッチンカーやステージイベントもある。
駅名標
縦型駅名標
縦型駅名標2
ホーム。2面2線。ホーム中程は結構広い
待合室
改札内に八千代市の「やっち」グッズが展示。やっちは人間だと10歳ぐらい、鳥でも猫でもない新種のいきもの、超ポジティブだけどマイペース
改札
ロータリーのある北側。当駅に北口、南口の概念はない。マンションや新興住宅地が多い「ゆりの木」地区
緑が目立つ南側。八千代市役所まで徒歩約10分。萱田(かやだ)地区、八千代市最大の人口を有する大和田新田地区
駅の看板
道の駅やちよ
みちのえきやちよ
八千代中央駅から約4km
国道16号線に位置する別称「八千代ふるさとステーション」の名を持つ道の駅。千葉県内3番目の道の駅として登録された経歴を持つ。施設は八千代ふるさとステーションとやちよ農業交流センターの大きく二つに分かれ、市民と農業者、商工業者の相互の交流拠点の役割を担っている。
鉄道・バス利用なら勝田台駅(東葉勝田台駅)南口から米本団地行きのバスに乗って、終点の米本団地で下車。ここから徒歩約7分。本数は毎時4本と多め
道の駅の横を流れる新川。サイクリングロードと遊歩道が整備されている
やちよ道の駅食堂の「竹岡式ラーメン」。千葉県内房発祥のご当地ラーメン。真っ黒なスープと刻み玉ねぎ、大きいチャーシューが印象的
農産物直売所。やちよ米「ミルキークイーン」で作った米菓
地元農家と市民の交流の場である「やちよ農業交流センター」では農業体験や料理教室が開かれている
モニュメント
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