新柏
しんかしわ
Shin-kashiwa
駅名の由来は地名変更の予測
千葉県柏市
東武鉄道(2021年)約18,000人
東武アーバンパークライン
上り
柏・大宮方面
下り
新鎌ヶ谷・船橋方面
普通
1面2線ホームで出入口はホーム柏寄りにしかない。当駅は急行通過駅にしては利用客が多めで、この構造からどうしても先頭車両と後尾車両が混雑してしまう。これは野田線大宮駅も相当する。当駅から徒歩約23分の場所にJR常磐線各駅停車「南柏駅」があるが、近くはないので非常時の移動手段か。
元々は「名戸ヶ谷駅」として開業する予定だったが新松戸駅や新船橋駅の例に従って「新柏駅」と名付けられた。
路線
野田線
大宮起点
45.8km
駅構造 高架駅
ホーム 1面2線
開業日 1983年(昭和58年)7月21日
駅名標
壁に新柏の文字
縦型駅名標
ホーム柵設置前のホーム。階段が柏寄り1か所なため6号車側が混む
2023年7月よりホーム柵が設置された。野田線初のホーム柵(ホームドア除く)設置駅。急行がかなりの速度で通過するのでないのとでは安心感が違う
改札。自動改札機少なめ。売店のACCESSは営業しているのか不明
2022年の駅リニューアル後の改札。ACCESSが撤去され自動販売機が設置された
ロータリーのある東口。東武ストアが立地。また高架下に野田線沿線初となる商業施設のEQUiA新柏あり。徒歩約24分でJR常磐線「南柏駅」
ロータリーの中心に柏市名戸ヶ谷前土地区画整理事業完成記念碑
西口。こちらにロータリーはなく、ただの道
西口出入口
新柏駅の文字
旧駅舎
旧駅の看板
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