大森台
おおもりだい
Omoridai
千原線の前身、千葉急行線の終着駅
千葉県千葉市
京成電鉄(2021年)約1,340人
京成千原線
上り
京成千葉・
京成津田沼方面
下り
ちはら台方面
普通
特徴的なドーム型の駅舎が目を引く駅で、千原線が千葉急行線の時は終着駅だった。何気に千葉市唯一の地下駅でもある。
2面2線ホームで列車交換設備を備える。千原線の全身である千葉急行電鉄は2000年までにちはら台までの複線化を検討していたが、沿線のニュータウンの開発が遅れたことで人口が伸び悩み破綻する。後に京成電鉄が路線を引き継いだが単線でも輸送力が足りる事から複線化は凍結された。
路線
千原線
千葉中央起点
4.2km
駅構造 地下駅
ホーム 2面2線
開業日 1992年(平成4年)4月1日
駅名標
縦型駅名標
ホーム。千葉市唯一の地下ホーム。2面2線で複線化可能な用地がある
駅構内入口。利用客の割に広い駅構内。広い空間の中に少ない自動改札機
駅前。すぐそばを京葉道路、国道16号が走っている。住宅街で目立った場所はない
大森台駅の文字
千葉市都市緑化植物園
ちばしとしりょくかしょくぶつえん
大森台駅から約2km
千葉市の都市緑化活動の拠点施設。バラ園、ハーブ園、野草園、温室など園内に様々な見本園を備え、四季折々の植物の鑑賞を楽しめる。中でもバラ園は約190種1400株のバラが植えられており、千葉市のバラの名所として知られている。入園料は無料。
南門付近
日本庭園
温室
温室内
せせらぎ
モウソウチク。日本にある竹類の中では最大
スイフヨウ。8〜10月に花を咲かせる中国原産の花
バラ園。春の見頃は5月中旬〜6月中旬、秋の見頃は10月中旬〜11月中旬
2023年11月4日現在のバラ園。ポツポツ咲いている
マダム・フィガロ
クロード・モネ
シャルル・ドゴール
2023年10月31日〜11月12日、菊花展が開催されていた
菊花展2
菊花展3
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