北小金
きたこがね
Kita-Kogane
快速線から武蔵野線の貨物支線が分岐する
千葉県松戸市
JR東日本(2021年)約19,700人
常磐線各駅停車
上り
新松戸・松戸・
代々木上原方面
下り
柏・
我孫子・取手方面
緩行線(各駅停車)のみにホームがある。快速線の新松戸寄りには南流山駅を起点とする武蔵野線北小金支線への分岐点があり、貨物列車や臨時列車の運行に使われる。この分岐点は馬橋駅構内の扱いで、臨時列車でこの支線を通る場合の運賃は新松戸駅経由として計算される。
臨時列車は常磐線水戸・いわき方面に使われる事が多く、武蔵野線の他の支線を通れば常磐線から大宮駅や八王子駅に行けたり、南流山でスイッチバックすれば蘇我駅や東京駅に行ける。
松戸市に位置する駅。松戸市は大手ドラッグストアチェーン「マツモトキヨシ」発祥の地であり、当駅の周辺に発祥地が存在する。
路線
常磐線
日暮里起点
22km
武蔵野線
北小金支線
南流山起点
2.9km
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 1面2線
開業日 1911年(明治44年)5月1日
運営形態 業務委託駅
※2021年7月現在の配線図です。
設置場所 | 改札外 |
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備考 | 2020年7月8日の駅のスタンプリニューアルに伴い廃止 |
本土寺のアジサイとしょうぶ。本土寺は北小金駅から徒歩約9分の日蓮宗の寺院。通称「あじさい寺」。境内には約5万株のあじさいがあり、初夏の頃になると見頃を迎えるあじさいの名所として知られている。また約5千株の菖蒲もありほぼ同時期に見頃を迎える。
設置場所 | 改札外 |
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本土寺、桜、アジサイ。リニューアル前と内容は同じ。本土寺はあじさい寺と呼ばれているがあじさいだけではなく春は桜、秋は紅葉の名所でもある。普段は無料で入れるのだがあじさいが見頃を迎えたときなどは有料となり、参拝料を払わなくてはならない。
駅名標
縦型駅名標
ホームドア設置前のホーム。緩行線のみの駅。快速線上に武蔵野線の南流山駅に通じる貨物支線があり、常磐線方面の臨時列車の運行によく使われる
2021年9月30日からスマートホームドアの使用を開始した。各駅停車の駅では馬橋駅の次、2番目
乗り場案内。旅客案内で各駅停車ではなく常磐緩行線と表記する貴重なサイン。撤去済み
ホーム中程にある待合室。デザインは本土寺のあじさい
改札。駅構内はちょっと狭い。改札外にキオスクあり
駅長室の看板
駅前ロータリー、イオンが立地する南口。イオンは駅出入口のデッキで接続している。近くのマツモトキヨシ小金店はマツモトキヨシ創業の地にあたり、創業者で後に松戸市長を務める「松本清(まつもときよし)」が個人薬局「松本薬舗」を開業したのが始まり
ロータリーの中心に小金宿と書かれたモニュメント。小金城・小金宿・小金牧の歴史的名跡を記念し「小金三跡の光」として設置。小金宿は水戸街道の千住宿から数えて3番目の宿場町として栄えた
南口の紅葉。当駅最寄りのあじさい寺こと本土寺は紅葉も美しいので必見
南口駅舎。ペデストリアンデッキ接続の関係で駅舎が見えにくく、撮影場所に困った
小さな商店街のある北口。駅前広場がなく駅の出入口を結ぶ跨線橋に屋根がないので雨の日は不便そう。本土寺まで徒歩約11分。あじさいシーズンの時は本土寺への流動が見られる
駅の看板。左は北口、右は南口のもの
本土寺
ほんどじ
北小金駅北口から約750m
日蓮宗の中心寺院の一つ。近年は十種類以上、五万株のあじさいの名所として人気を集め「あじさい寺」の別称がある。あじさいの他春は桜、秋は紅葉など季節によって様々な表情を見せる。拝観料は無料だが、あじさい及び紅葉の時期は有料となるので注意。
仁王門
本堂
満開のあじさい。2021年の写真。見頃は5月下旬〜6月下旬
菖蒲園
あじさいと五重塔
あじさいと瑞鳳門(すいほうでん)
あじさいと像師堂
あじさいと弁天堂
ガクアジサイ
スイレン
2023年6月11日現在のあじさい。見頃はこれから
あじさいと梵鐘(ぼんしょう)。2023年6月11日現在
2024年6月22日時点のあじさい。見頃
2024年6月22日時点のあじさい2
2024年6月22日時点のあじさい3
2024年6月22日時点のあじさい4
2024年6月22日時点のあじさい5
2024年6月22日時点のあじさい6
2024年6月22日時点のあじさい7
2024年6月22日時点のあじさい8
2024年6月22日時点のあじさい9
2024年6月22日時点のあじさい10
2024年6月22日時点のあじさい11
2024年6月22日時点のあじさい12
2024年6月22日時点のあじさい13
2024年6月22日時点のあじさい14
2024年6月22日時点のあじさい15
2024年6月22日時点のあじさい16
2023年6月11日現在の菖蒲田。満開
満開の菖蒲田2
満開の菖蒲田3
花菖蒲
紅葉と仁王門
紅葉の見頃は11月中旬〜12月上旬
紅葉と本堂
真っ赤に染まる
赤と黄色の混ざりが美しい
紅葉と五重塔
紅葉と梵鐘(ぼんしょう)
紅葉と開山堂
紅葉と開山門
紅葉と妙朗堂
紅葉と瑞鳳門
紅葉と像師堂
紅葉と弁財天
稲荷堂
日像菩薩(にちぞうぼさつ)像
日像菩薩誕生水の井戸
夕暮れの境内
参道の桜
桜咲く境内。2023年3月26日時点では満開
桜咲く境内2
桜咲く境内3
桜と五重塔
桜と本堂
桜と開山堂
サザンカ
桜と妙朗堂
桜と瑞鳳門
松のや北小金店(超厚切りロースかつ定食)
日高屋北小金店(チャーハン大盛・チーズ巻き)
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