男鹿高原
おじかこうげん
Ojika-kogen
関東随一の秘境駅
駅周辺は山。野岩鉄道男鹿高原変電所や男鹿高原駅前広場緊急ヘリポートぐらいしかなく、人家一軒見当たらない。駅前の道を約600mほど歩いてようやく国道121号に出るが、それでも歩かないと何も見当たらない秘境駅である。
普通列車のみ停車。以前設定されていた優等列車は当駅に停車し、特急「リバティ会津」も停車していたが停車駅から外され、現在は日中は6〜7時間ほど電車が止まらない駅となってしまっている。
路線
会津鬼怒川線
新藤原起点
25km
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業日 1986年(昭和61年)10月9日
駅名標
駅名標2
縦型駅名標
ホーム下り方面を眺める
ホーム上り方面を眺める
ホーム正面を眺める
浅草方面、会津方面
待合室
待合室の中
男鹿高原駅標高759.7m。会津鬼怒川線で最高標高の駅
時刻表。普通列車しか止まらないのでスカスカ
下記の時刻に列車が通過します
なぜ相模鉄道のそうにゃんがここに・・・?
東武鉄道、会津鉄道まで書かれた片道普通旅客運賃表
ホームから外に出られる階段
でかい蝶がいた
駅の窓から見る景色
お知らせ
駅の看板
駅前。山である
男鹿山国有林
駅の北側に進むと国有林の専用林道がある。一般車両は通行不可
この林道は国有林の専用林道です。一般車両の通行を禁止します。
駅の南側に進む
少し進むと何か建物が
野岩鉄道の男鹿高原変電所
さらに進むと開けた場所が
男鹿高原駅前広場緊急ヘリポート。人家一軒すらないここになぜ・・・?
もっと進むと下り坂に
国道121号に出たがやはり何もない。車通りはそこそこだった