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万座・鹿沢口
まんざ・かざわぐち
Manza・Kazawaguchi
JR唯一のナカグロ駅
JR東日本
吾妻線(渋川起点)52.2km
開業日 1971年(昭和46年)3月7日
嬬恋村(つまごいむら)の中心駅。嬬恋村にある万座温泉と鹿沢温泉が当駅の駅名決定の際に互いが譲らなかったことから公平に二つまとめて万座・鹿沢口となったとか。その結果JRグループの駅で唯一・(ナカグロ)が付く駅となった。
なかなか立派な高架駅。高低差の関係でこうなったという。吾妻線下り列車のほとんどは当駅で折り返していくため、当駅と大前駅の運転間隔が約7時間開くことも。
駅周辺
駅前に飲食店が数軒、吾妻川を挟んだ先に集落がある。万座温泉はバス利用で約40分、鹿沢温泉はバス路線がないようでタクシー利用となり約20分。

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アルファベットの縦型駅名標。こちらに・はない
ホーム。1面1線ながら当駅折り返しが大半
ホーム眼前の景色。高架駅なのでなかなか見晴らしがよい
ホームから改札階へ
木でできたベンチ。吾妻流域林業活性化センター
浅間山の噴火と防災Q&A。浅間山は昭和30年代前半までは激しい爆発を繰り返していました。浅間山はこれから先も大きな噴火を起こす可能性があります。浅間山は決して安全な火山ではないのです。
バスのりば。鬼押出し、中軽井沢、軽井沢方面。万座温泉、白根火山、草津温泉
おかえりなさい 体も心も安らぐ温泉があなたを待っています
駅舎の中、無人駅。簡易Suica改札機、自動券売機、乗車駅証明書発行機
嬬恋晴レルヤ。大型台風の発生や新型コロナウイルスの世界的な流行で観光や宿泊施設、飲食店や農家、不安な生活が続く嬬恋村民が前を向いて歩いていくための合言葉
吾妻線時刻表。当駅折り返し多め、大前方面の本数の少なさ
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路線バス・タクシー乗り場。軽井沢方面、万座温泉方面
万座鹿沢口バス発車時刻表。多分使われていない
駅東側。結構立派な駅前広場。万座温泉まで車で約30分、同じく新鹿沢温泉は約20分、鹿沢温泉は約40分
バス路線案内図。当駅から万座温泉、鹿沢温泉、草津温泉などに行ける
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駅前広場にあるバイカーの休憩地「Riders CAFE グランプリ」と「嬬恋トサカ岩(リーゼントロック)」。トサカ岩に関する詳しい説明はないが、良い景色
花の村つまごい周辺ガイドマップ
ようこそスキーと観光の嬬恋へ!
駅北側。国道144号、吾妻側。交通量多め。徒歩約2分地点にセブンイレブンあり
北側から見る駅舎
駅の看板
駅の看板2
万座・鹿沢口駅の文字
あさま食堂(辛口ラーメン)
