白井
しろい
Shiroi
千葉ニュータウン白井地区
千葉県白井市
北総鉄道(2018年)約4,970人
北総線
上り
新鎌ヶ谷・東松戸・
京成上野・押上方面
下り
印旛日本医大・
成田空港方面
特急
普通
北総鉄道
北総線(京成高砂起点)17.8km
開業日 1979年(昭和54年)3月9日
隣の西白井駅と共に地域活性化を目的とし副駅名の募集を行った結果、2021年9月30日に当駅は「ときめき梨の里」に決まった。白井市は梨の名産地で梨の花言葉は「愛情」。駅名標のリニューアル工事の費用はクラウドファンディングで集められ、2022年3月25日より副駅名を導入した。
当駅の屋根つきの連絡橋には白井市の名産である梨をモチーフにした照明が下げられている。
その他
京成線には「臼井(うすい)」という当駅に似た漢字の駅があるが、あちらは「うすい」と平仮名にしたり京成を付けて「京成臼井」にしたりとうまく差別化している。
駅名標。京成の「臼井駅」とそっくり。あちらは京成を冠したりひらがなにすることで差別化
副駅名導入駅名標。梨の装飾もされている。西白井駅と同時期に導入、装飾
縦型駅名標
ホーム
2021年12月7日にオープンした待合室。西白井駅と同じ
トイレはホーム上にある。西白井駅も同じ
改札。売店は営業しているか不明
駅出入口前。北総線が走る堀割部に架かる連絡橋。なんというか北総線らしさがある
天井の照明は白井市の名産である梨がモチーフ
しろいまちかど美術館。駅前跨線橋を彩る絵
祝 白井市市制施行20周年。白井市は2001年市制施行、2021年に20周年
駅出入口。堀割の中にあって両端から伸びる橋を通って中に入る
南口。駅周辺は都心のベッドタウンである千葉ニュータウン。住宅街で目立つ場所は見当たらない
北口。白井市役所がある白井市の中心部。市役所まで徒歩約15分
市特産の梨の形をした時計。白井市らしさ満点
白井駅の文字
副駅名を導入した駅の看板
白井市郷土資料館
しろいしきょうどしりょうかん
白井駅から約1km
複合施設の白井市文化センター3階に入る、白井市のふるさとの歴史と文化を伝える場所。千葉ニュータウンの造成による急速な人口増加に伴う都市生活の普及で、失われていく伝統的な地域文化を伝える場所が必要という事で設置された。入館料無料、営利目的の撮影は不可。
白井そろばん博物館
しろいそろばんはくぶつかん
白井駅から約2km
日本のみならず世界中のそろばんやその関連資料を約2500点展示している日本唯一のそろばん常設博物館。現代のものから古いものでは江戸時代のものまでと、幅広い時代のそろばんが見られる。
そろばんキーホルダー
カウンターそろばん。受け皿の中にそろばんがはめ込まれている
孫の手そろばん
そろばん電卓
所狭しとそろばんが並べられた展示室
中国そろばん
中国の装飾用そろばん。鑑賞用である
ポーランドそろばん。幼児、子供用でリチドウオという
ドイツそろばん。レッヒェンブレットという
壁掛けのそろばん
これは・・・ライター?
そろばん型のの装飾品
重厚感と味のある、歴史あるそろばん
そろばん箪笥(たんす)。江戸時代や明治時代ではそろばんは高価なもので、保管のための入れ物として箪笥を置いた
本真珠そろばん。高級本真珠を77個使用
そろばん博物館限定グッズ
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