秋山
あきやま
Akiyama
松戸市秋山地区の駅
千葉県松戸市
北総鉄道(2019年)約3,930人
北総線
上り
京成高砂・
京成上野・押上方面
下り
東松戸・新鎌ヶ谷・
成田空港方面
普通
北総鉄道
北総線(京成高砂起点)6.2km
開業日 1991年(平成3年)3月31日
松戸市に位置する駅。ホームは10両編成化を見据えて北国分寄りに延伸できる構造。隣の東松戸駅は成田スカイアクセス線開業に合わせてホームが2面4線に拡張されると同時に10両編成停車可能な構造になっている。ただ現在の利用状況、都営や京急も巻き込むことから10両編成化するに至っていない。
2025年3月17日より副駅名「聖徳小・光英VERITAS中高前」を追加。当駅は聖徳大学附属小学校及び光英VERITAS(ヴェリタス)中学校・高等学校の最寄り駅で、約6割の生徒が通学に北総線を使用している。
その他
北総線は運賃が高額に設定されているが、その理由は千葉ニュータウンの入居人口が想定よりも大幅に下回ったこと、バブル経済の影響で建設費の借金が膨れ上がってしまったことにある。
駅名標。副駅名「聖徳小・光英VERITAS中高前」
駅名標2。副駅名は学校のシンボルマークも入っている
副駅名導入前の駅名標。右の青い光は自殺防止のためのもの。青い光が心を落ち着かせる効果があるとして全国の鉄道会社が導入している
副駅名導入前の駅名標2。縦型駅名標が当駅だけ横。個人的に当駅、影が薄い
ホーム端から地上の光が差し込む半地下ホーム。アクセス特急やスカイライナーが高速で通過する
改札。地下1階にある。この辺の北総線の駅は利用客は少なくはないが、なぜか閑散とした雰囲気を受ける
駅周辺はマンションの多い住宅街。近くに国道464号線が通る
駅の看板
副駅名導入前の駅の看板
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