所在地
茨城県つくばみらい市
1日平均乗車人員
首都圏新都市鉄道(2021年)約4,490人
茨城県つくばみらい市唯一の鉄道駅。「守谷」〜「みらい平」間には直流電化と交流電化の境目であるデッドセクションが存在するため、交直流電車でないと守谷駅を越えての運行ができない。そのため直流電車のTX-1000系はデッドセクションを越えられず「秋葉原」〜「守谷」間の普通列車として運行されている。
TXにおける交流電化区間終端となる駅。デッドセクションは守谷駅からみらい平駅方面に向かって約3km、小貝川を渡った少し先にある。TXが全線交流電化にならなかったのは東京の地下区間を交流にすると直流よりもトンネル断面を広くする必要があり、交直流車導入以上に費用がかさむためである。
つくばエクスプレス
(上り) |
(下り) |
区間快速 | |
普通 | |
ホーム
待合室
改札内
駅前。都心のベッドタウンとして開発が進み、複合商業施設「ピアシティみらい平」が駅前に立地
駅の看板
首都圏新都市鉄道 | ||
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駅構造 | 地上駅 | |
ホーム |
2面2線 |
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開業日 |
2005年(平成17年) |
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路線 | ||
つくばエクスプレス線 |
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駅番号 | TX16 | |
キロ程 |
44.3km |
|
守谷 |
みどりの |
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年度別1日平均乗車人員 | ||
2005年 首都圏新都市鉄道つくばエクスプレス線開業 | ||
2005年 | 910 | |
2010年 | 3,150 | |
2015年 | 4,610 | |
2019年 | 5,480 | |
2020年 | 4,010 | |
2021年 | 4,490 |
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