運用者 首都圏新都市鉄道
所属 つくばエクスプレス総合基地
運用開始日 2005年(平成17年)8月24日
編成 6両
運用区間
つくばエクスプレス「秋葉原」〜「守谷」
首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)の直流電車。つくばエクスプレス開業当時から運行されている。
直流電車のため「守谷」〜「みらい平」間のデッドセクションを越えられず、直流電化区間の「秋葉原」〜「守谷」間で運行されている。運行形態上普通列車のみの運行で、区間快速や快速にはならない。
車内
優先席と車椅子スペース
車内案内表示装置
車内案内表示装置2。「守谷」〜「つくば」間は車両の仕様上入線できないため使われない
車内案内表示装置3
引き込まれに注意!
TSUKUBA EXPRESS
つくばエクスプレス
守谷行き
普通秋葉原行き・フルカラー
普通守谷行き・フルカラー
直線を走る
守谷駅にあるつくばエクスプレス総合基地
撮影地ガイド
守谷駅から約2km。守谷駅から線路に沿ってみらい平駅方面に歩きつくばエクスプレス総合基地(車両基地)が見える田園地帯まで行く。車両基地の入出庫線の上は県道46号線が跨いでいるのでそこから入出庫線に回送される車両を撮る。回送車両が対象なため事前調査が必要。
守谷始発は日中1時間あたり4本設定。2本は八潮駅にて後続の快速の通過待ちを行うため、3分ほど停車する。守谷駅の始発ホームは3番線で、守谷駅から秋葉原駅まで約40分。日中は区間快速とは接続せず、抜かれることもない。
日中秋葉原方面から1時間あたり4本設定。2本は八潮駅で3分ほど停車し、後続の快速の通過待ちを行う。守谷駅で後続の区間快速つくば行きの乗り替えは約10分待つ。八潮駅で通過待ちしない2本の守谷行きは、守谷駅にて後続の区間快速つくば行きに3分ほどで接続する。