9000系

京王電鉄の車両。8両編成と10両編成があり、8両編成は新宿線乗り入れを想定した設計になっているものの新宿線用の保安装置が非搭載なため乗り入れができず、新宿線に乗り入れるのは10両編成に限られる。

 

側面の行き先表示器は製造年代により大きさが異なる。製造当初に比べると2007年以降に製造された編成はやや大きくなり見やすくなっている。

Gallery

車内

優先席

車内案内表示装置

KEIO

車内案内表示装置・準特急

車内案内表示装置・準特急英語

各停高尾山口行き

各停京王八王子行き

 

各停京王多摩センター行き

快速京王多摩センター行き

区急京王多摩センター行き

 

新宿から快速京王多摩センター行

新宿から区急京王多摩センター行

各停桜上水行き

各停笹塚行き

急行笹塚行き

各停橋本行き

快速橋本行き

区急橋本行き

準特急橋本行き

 

 

新宿から快速橋本行き

新宿から区急橋本行き

京王多摩センターから各停橋本行き

各停若葉台行き

新宿から快速若葉台行き

 

各停新宿行き

各停本八幡行き

急行本八幡行き

回送

 

 

各停高尾山口行き・細LED

新宿から急行高尾山口行き・細LED

 

各停京王多摩センター行き・細LED

区急京王多摩センター行き・細LED

新宿から区急京王多摩センター行き・細LED

各停若葉台行き・細LED

新宿から快速若葉台行き・細LED

 

各停笹塚行き・細LED

急行笹塚行き・細LED

 

各停橋本行き・細LED

準特急橋本行き・細LED

 

新宿から快速橋本行・細LED

新宿から区急橋本行・細LED

京王多摩センターから各停橋本行き

各停新宿行き・細LED

各停大島行き・細LED

各停本八幡行き・細LED

サンリオラッピング

京王線・都営新宿線相互直通運転40周年ヘッドマーク

鉄道探偵と10の証拠ヘッドマーク

鉄道探偵と氷点下2℃の幻影ヘッドマーク

京王 開業110周年記念ヘッドマーク

銀河鉄道の父ヘッドマーク

船堀駅、地下から地上に出る

 

撮影地ガイド

 

船堀駅のホーム一之江寄りから列車を撮る。船堀から本八幡方面は地下になるため、ここで撮るとトンネルから電車が出てくる(入る)なかなか躍動感のある一枚になる。個人的にはトンネルから出てくる上り新宿方面の列車がベスト。


「一之江」〜「船堀」間、地下トンネルの出入口

 

撮影地ガイド

 

船堀駅前にある無料展望台の船堀タワーホールに上って都営新宿線を俯瞰する。ちょうど地下区間と地上区間の境目になるので地下から出てくる電車を撮る。ジオラマ風の一枚に仕上がる。


カーブを曲がる

「船堀」〜「東大島」間、中川を渡る

東大島駅

 

撮影地ガイド

 

駅のホーム両端から列車を撮影する都営新宿線の地上撮影地。東大島駅のホーム両端はここで電車を撮影してくださいと言わんばかりのスペースがある。柵もあるため安全に撮影できる。


新宿駅。サンリオラッピングで準特急

新宿駅。京王 開業110周年記念ヘッドマーク

Spec

9000系
運用者

京王電鉄

所属

若葉台検車区

運用開始日

2000年(平成12年)

運用区間 都営新宿線 京王線
編成 10両・8両
軌間 1,372mm
電気方式 直流1,500V
設計最高速度 130km
最高速度 120km
起動加速度 3.3km
減速度 4km

Column

準特急橋本行き


特急未満急行以上の速達性を誇る列車種別。この準特急という列車種別は日本全国から見て京王電鉄しか運行していない唯一無二のものだったが、2022年3月12日のダイヤ改正で特急に統合される形で消滅した。新宿駅から橋本駅まで約40分。

京王線・都営新宿線相互直通運転40周年HM


京王線は1980年3月に都営新宿線が開業すると同時に相互直通運転を開始し、2020年には40周年を迎えた。それを記念しHMを都営新宿線10-300形、京王電鉄9000系の1編成に掲出した。掲出期間は2020年3月〜12月。