山万1000形

山万の車両。ユーカリが丘に因み「こあら号」の愛称を愛称を持つ。編成ごとに「こあら1号」「こあら2号」「こあら3号」と名付けられている。

 

冷房装置が搭載されていないが、山万曰く「駅間が短く、乗車時間が短いのでドアの開け閉めを続けると十分な冷却効果が得られない」とのこと。そのためユーカリが丘線では夏季になると暑さ対策のため「紙おしぼり」と「うちわ」のサービスが行われる。

Gallery

車内

「こあらファミリー」のラッピング

こあら1号

こあら2号

おしぼり電車ヘッドマーク

海隣寺ゆかり&宮小路さくらヘッドマーク

海隣寺ゆかりヘッドマーク

宮小路さくらヘッドマーク

「公園」〜「女子大」間、高層マンションをバックに走る

 

撮影地ガイド

 

ユーカリが丘線の環状部の内側には森が広がる場所がある。森の外側には道があるのでそこから森を背にして高層マンション群を背景に加えつつ、ユーカリが丘線を撮影する。何ともニュータウンらしい一枚。


カーブを曲がる

「公園」〜「女子大」間、緑豊かな場所を走る

「女子大」〜「中学校」間2

「中学校」〜「井野」間

こあら3号

Spec

山万1000形
運用者

山万

所属

ユーカリが丘車両基地

運用開始日

2012年(平成24年)7月8日

運用区間 ユーカリが丘線「ユーカリが丘」〜「井野」
編成 3両
軌間 1,800mm
電気方式 直流750V
設計最高速度 50km
最高速度 50km
起動加速度 3.5km
減速度 3.5km