運用者 東京メトロ
所属 深川車両基地
運用開始日 1993年(平成5年)3月18日
編成 10両
運用区間
東西線「中野」〜「西船橋」
東葉高速線「西船橋」〜「東葉勝田台」
中央線「三鷹」〜「中野」
総武線「西船橋」〜「津田沼」
東京メトロの車両。元有楽町線の車両であり、1993年3月より有楽町線の輸送力増強用として運用を開始した。
2008年の副都心線開業後も運行を続けたが、同じ有楽町線を走る7000系や10000系とドア位置が異なるためホームドアに対応できないという不都合が生じたため有楽町線から離脱する。離脱後は東西線ダイヤ改正に伴う補填として全編成が東西線に転籍している。
フルカラーLED
車内
優先席
車内案内表示装置
ディスプレイ式旅客案内表示機
各駅停車三鷹行き
通勤快速三鷹行き
快速三鷹行き
各駅停車中野行き
通勤快速中野行き
快速中野行き
各駅停車日本橋行き
各駅停車茅場町行き
各駅停車東陽町行き
各駅停車妙典行き
各駅停車西船橋行き
各駅停車津田沼行き
快速津田沼行き
各駅停車東葉勝田台行き
快速東葉勝田台行き
荒川中川橋梁を渡る
撮影地ガイド
南砂町駅から約1.5km。Googlemapなどを頼りに西葛西駅方面に向かって線路沿いに歩くとやがて荒川の堤防に突き当たる。堤防沿いは荒川・砂町水辺公園が広がるのでそこから荒川を渡る東西線を撮る。川の上を走る地下鉄らしからぬ一枚となる。
付近にはトイレがあるので困らない。堤防下はランナーやサイクリストが行き交うので堤防の斜面上から撮る。
1996年まで運行されていたC快速を前身とする。平日朝のみ運行され、通勤快速の運行時間帯は上り快速が運行されない。混雑率ワーストクラスの東西線で組まれた過密ダイヤのせいで運転速度は遅め。
全ての通勤快速が東葉勝田台及び津田沼始発である。朝6時〜9時にかけて運行され、2023年現在22本の通勤快速が設定されている。
人身事故等でダイヤが乱れると発生する可能性がある定期設定のない行き先。その他東西線では緊急時の行き先として高田馬場・飯田橋・日本橋・門前仲町・葛西があるようだ。
発車標ではシステム上用意されていないのか、茅場町行きと表記されない。