発車標レア表記集
横須賀・総武快速線(東海道線系統)
場所 品川
撮影日 2019年1月
各地から成田山新勝寺への初詣を目的とした臨時列車、成田山初詣〇〇号シリーズのひとつ。停車駅は2019年1月現在、横須賀・逗子・鎌倉・大船・戸塚・横浜・武蔵小杉・品川・成田。横須賀・総武快速線の成田線直通のルートを辿る。「品川」〜「成田」間に停車駅はなく、東京駅が通過になっているのが面白い。
2019〜2021年度は185系による運転だった。185系は廃車が進んでいることもあり多くの鉄道ファンが集まった。
2022年度は運行されていない。停車駅は少なくなっているが成田線直通ルートとまったく同じなため運行されなかったか。
場所 横浜
撮影日 2020年11月
紅葉シーズンを迎えた鎌倉へのアクセスを目的とした臨時列車。行きの鎌倉行き。停車駅は2020年11月現在、青梅・河辺・羽村・拝島・立川・府中本町・横浜・大船・北鎌倉・鎌倉。青梅線から南武線、武蔵野線(貨物線)、東海道線と横須賀線を経由するルート。「府中本町」〜「横浜」間では途中鶴見駅で運転停車し乗務員を交代する。客扱いはしない。
列車種別が表記されていないが「快速」である。
2020年度は185系、2021年度は485系「華」で運行。2021年度以降はお座敷 鎌倉紅葉号へと名称を変えた。
場所 鎌倉
撮影日 2020年11月
鎌倉紅葉号帰りの青梅行き。鎌倉駅から青梅駅までの所有時間は約1時間50分。
場所 横浜
撮影日 2021年11月
鎌倉紅葉号を前身とする、紅葉シーズンを迎えた鎌倉へのアクセスを目的とした臨時列車。帰りの青梅行き。485系はお座敷電車なため「お座敷」の名を冠するようになった。
停車駅は2021年11月現在、青梅・河辺・羽村・拝島・昭島・立川・府中本町・横浜・大船・北鎌倉・鎌倉。鎌倉駅から青梅駅までの所有時間は約1時間50分。
列車種別が表記されていないが「快速」である。
場所 横浜
撮影日 2021年11月
主に土日に運行されるJRの臨時列車「ホリデー快速」のひとつ。武蔵野線から東海道線、横須賀線を経由し鎌倉に到着する。停車駅は2021年11月現在、吉川美南・越谷レイクタウン・南越谷・南浦和・武蔵浦和・北朝霞・東所沢・新秋津・西国分寺・横浜・大船・北鎌倉・鎌倉。横浜駅では横須賀線ホームではなく東海道線ホームに発着する。鎌倉駅には折り返し設備がないため鎌倉駅に着くと逗子駅まで回送され、帰りの列車も逗子駅から鎌倉駅まで回送してから客扱いを開始する。
鶴見駅では乗務員交代のため運転停車する。経路の「府中本町」〜「鶴見」間の運賃計算は府中本町駅から南武線で武蔵小杉駅まで、武蔵小杉駅から横須賀線に乗ったものとして計算される。
2021年10月以前はE257系5500番台ではなく500番台で運行され、停車駅も異なり南越谷発着だった。
2022年10月から特急鎌倉に格上げされる事となり、同年9月25日の最終運行をもって消滅した。
場所 大船
撮影日 2022年3月
大船駅バージョン。
場所 千葉
撮影日 2019年3月
ひな祭りにちなんでひな人形や三色団子などが表記された。2020年2月に千葉駅はATOSを導入したためもう表記しないものと思われる。
場所 千葉
撮影日 2019年7月
七夕にちなんで飾りの吹き流しや織姫と彦星などが表記された。千葉駅の発車標更新前は正月や節分などの季節の行事に合わせて様々なものを表記していた。
場所 千葉
撮影日 2019年9月
秋分の日にちなんでお月見に関する表記がされた。ATOS導入後からこういったものは実施されなくなったが、千葉駅のちょっとした遊び心が駅利用者を楽しませた。
場所 千葉
撮影日 2019年3月
平日1日1本運行される通勤快速の大船行き。逗子行きもある。成田線から直通する総武線快速に設定され、成田線内は物井・東千葉、総武線内は従来の通過駅に加えて稲毛・津田沼・市川・新小岩を通過する。大船駅に着くと折り返しで上総一ノ宮行きになる。
朝の通勤快速は混雑緩和のため前の車両を市川駅で追い越したりしない。また東京より先の横須賀線内は通過駅がない。
横須賀線内の通勤快速は設定されておらず、普通列車のみとなっている。
総武線の通勤快速は1994年12月のダイヤ改正から新規設定された。当初は「東京」〜「成田」間の1往復のみ。
場所 千葉
撮影日 2019年3月
平日1日1本運行される通勤快速の逗子行きで、大船行きもある。こちらは千葉駅ATOS導入前。始発となる駅は成田空港駅で、東京駅まで約1時間25分。同区間を従来の快速で行くと約1時間30分を要する。通過駅は増えているがあまり大差がない…?逗子駅に着くと折り返しで成田空港行きになる。
新小岩駅から先は快速と停車駅が変わらないため新小岩駅を通過すると種別幕は「横須賀線-総武線」に戻り側面の行き先表示から通勤快速が消える。
場所 千葉
撮影日 2020年12月
千葉駅ATOS導入後。通勤快速逗子行きは成田空港始発だが、大船行きは成田始発である。なお通勤快速には下りの成田行きもある。
2020年12月21日に営業運転を開始した横須賀線と総武線のE235系だが、総武線の通勤快速が2022年3月13日のダイヤ改正で廃止されることとなり、1年ちょっとで通勤快速の表記を出すことはなくなってしまった。
通勤快速が廃止されたのはコロナによる利用客減少で輸送密度が下がったため、停車駅を増やして利用客を獲得しようという試み。同等の理由で東海道線・宇都宮線・高崎線の通勤快速が2021年3月のダイヤ改正で廃止されている。
場所 船橋
撮影日 2019年10月
平日1日2本運行される下りの通勤快速の成田行き。始発駅は東京。市川駅にて先行する快速列車を通過追い越しすることで所有時間の短縮を図っている。東京駅から成田駅まで約1時間。従来の快速だと約1時間10分。成田駅に着くと回送される。
1994年12月3日から運行されていたが、2022年3月13日のダイヤ改正で上り下りともに廃止されることとなり、従来の通勤快速は快速に格下げとなった。
通勤快速が廃止されたことより市川駅の通過線を走行する定期列車は特急のみになった。
場所 東京
撮影日 2021年12月
東京駅バージョン。因みにE217系の前面種別幕を「通勤快速」にするのは通勤快速成田行きの時のみようだ。上りの大船行きと逗子行きは「横須賀線-総武線」のままで運行する。なぜ変えないのかは不明。
場所 錦糸町
撮影日 2020年11月
平日に千葉方面から設定されている行き先。平日の始発駅は津田沼が多い。2021年現在5本設定されているが平日のみなのでレア…なのか?品川駅に着くと折り返しで津田沼行きか千葉行きになる。横須賀線品川以南からは最終列車1本のみの設定。
品川行きは2019年3月のダイヤ改正で平日朝ラッシュに増えた。通勤通学客向けの行き先である。
場所 千葉
撮影日 2021年8月
品川行き千葉駅バージョン。
場所 新日本橋
撮影日 2022年8月
品川行き新日本橋駅バージョン。
場所 東京
撮影日 2020年11月
1日1本限定。佐倉駅にて前11両が成田空港行き、後ろ4両が鹿島神宮行きとして列車を切り離す。始発駅は土休日だと東京駅で鹿島神宮駅まで約2時間20分、平日だと逗子駅で鹿島神宮駅まで約3時間20分。鹿島神宮駅に着いた列車は折り返しで横須賀・総武快速線車両の佐原行きになる。佐原駅に着くと鹿島サッカースタジアム駅まで回送され夜間留置、翌朝に鹿島神宮発の東京行きになる。
平日の逗子始発は久里浜始発成田空港行きの列車が、逗子駅で後ろに4両の鹿島神宮行きを連結する。よって久里浜始発としても見ることもでき、久里浜駅で成田空港行きに乗り、切り離す佐倉駅で鹿島神宮行きに乗り換えれば実質久里浜始発鹿島神宮行き。久里浜駅から鹿島神宮駅まで約3時間50分になる。
E235系が2020年12月21日より営業開始したが長らくの間この行き先にならず、初めて鹿島神宮行きになったのは2022年12月5日。因みにE235系がデビューする前、2020年10月に鹿島サッカースタジアム駅までの試運転は行われていた。
2018年3月17日まで成田空港行き列車に与えられていた愛称「エアポート成田」は成田空港・鹿島神宮行きも該当する。分割を行う佐倉駅までエアポート成田だった。
場所 東京
撮影日 2020年11月
1日1本限定。佐倉駅にて前11両が成田空港行き、後ろ4両が成東行きとして列車を切り離す。始発駅は逗子駅で成東駅まで約2時間40分。成東駅に着いた列車は折り返しで逗子行きになる。この逗子行きは「成東」〜「佐倉」間の各駅に停車する。
折り返しの逗子行きが佐倉駅に着くと成田空港方面からの11両久里浜行きと併結作業を行う。この作業で約10分佐倉駅に停車する。
2020年12月にデビューしたE235系が初めてこの行き先になったのは2021年1月20日のこと。1年ぐらいかかった。
朝の成東始発の総武快速線東京行きは4両ではなく11両となっているが、これは佐倉駅から回送されてきたもの。
場所 横浜
撮影日 2021年11月
横浜駅で撮影したもの。成東行きの英語表記は出せないようだ。
場所 大船
撮影日 2021年5月
栃木県足利市にある「あしかがフラワーパーク」は藤の花が見ごろを迎えるゴールデンウイークになると「大藤まつり」を開催する。この臨時快速は大藤まつりへの観光客の足として運転されるもの。
なお2021年5月現在、1・2号は上野始発、3・4号は大船始発である。1〜4号の停車駅は大船・横浜・武蔵小杉・品川・東京・上野・赤羽・浦和・大宮・蓮田・久喜・小山・あしかがフラワーパーク・足利・桐生。大船駅から桐生駅まで約3時間20分。横須賀線(東海道本線・品格線)、宇都宮線(東北本線)、両毛線を経由するルート。使用車両は2021年5月現在185系である。
2021年度は快速だったが、2022年度より特急に格上げされている。停車駅は大船・横浜・品川・東京・上野・赤羽・浦和・大宮・あしかがフラワーパーク・足利・桐生。大船駅から桐生駅まで約3時間10分。使用車両はE257系5500番台(5両)。武蔵小杉・蓮田・久喜・小山が停車駅から外された。
2023年度はさらに停車駅が少なくなった。停車駅は大船・横浜・浦和・大宮・あしかがフラワーパーク・足利・桐生。大船駅から桐生駅まで約2時間55分。使用車両は185系。品川・東京・上野・赤羽が停車駅から外された。
いわき発桐生行きの5・6号の停車駅は2018年現在、いわき・湯本・磯原・高萩・日立・常陸多賀・大甕・東海・勝田・水戸・赤塚・友部・笠間・岩瀬・下館・結城・佐野・富田・あしかがフラワーパーク・足利・桐生。いわき駅から桐生駅まで約4時間55分。途中小山駅に停車するが乗務員交代の運転停車で客扱いはしない。因みにいわき発桐生行きは2021年度を最後に運行されていない。
場所 横浜
撮影日 2021年6月
あじさいの名所として知られる鎌倉へのアクセスを目的とした臨時快速。あじさいが見ごろを迎える6月になると運行される。停車駅は2021年6月現在、青梅・河辺・羽村・拝島・昭島・立川・府中本町・横浜・大船・北鎌倉・鎌倉。青梅駅から鎌倉駅まで約1時間50分。
使用車両は2021年度が185系、2022年度がE257系5500番台。青梅線から南武線に移る「立川」〜「府中本町」間は西立川駅にある側線を利用することで南武線に転線している。
2023年度からは特急に格上げされ「花咲く鎌倉あじさい号」に名称を変えた。
場所 東京
撮影日 2020年11月
しおさい13号。東京始発の特急しおさいの最終便となる行き先で、成東行きは平日1日夜1本しか運行されない。成東駅に着くとその日のうちに幕張車両センターまで回送される。ちなみに成東始発のしおさい2号東京行きは前日のしおさい11号銚子行きが成東駅まで回送されたものである。
東京駅から成東駅まで約1時間10分を要する。終点の成東駅にて千葉始発普通横芝行きと接続し、乗り換えることができる。
場所 東京
撮影日 2024年5月
2024年3月16日ダイヤ改正後のしおさい13号。255系がしおさいから撤退しE259系6両の運行となった。
場所 東京
撮影日 2024年5月
2024年3月16日ダイヤ改正より新設。もともと銚子行きだったしおさい11号を佐倉行きに短縮し、平日ダイヤのみの運転にしたもの。いうならばホームライナー化か。E257系5両での運行でしおさい下りになかったE257系の定期運転が入ることとなった。
場所 東京
撮影日 2021年12月
大船行きと併結し前6両が大船行き、後ろ6両が大宮行きとして運行され、東京駅に着くと切り離し作業が行われる。成田空港駅から大宮駅まで約2時間。大宮行きは2022年3月13日のダイヤ改正で池袋行きと共に新宿発着に短縮され、廃止となってしまった。
夕方に2本運行されていたが大宮まで都心を大回りしてから向かうため所有時間が長く、利用客が少なかった。
大宮駅では7番線ホームに発着する。7番線ホームは特急あかぎや草津・四万、高崎線高崎方面からの一部列車が発着する。
場所 戸塚
撮影日 2023年1月
2023年度の終夜運転で運行。横須賀線では「逗子」〜「横浜」間において約80分間隔の折り返し運転が行われた。グリーン車の営業はされず、総武快速線側での終夜運転は実施されなかった。E217系15両編成で運行され、横浜駅では10番線を用いて折り返し運転が行われた。
横浜駅で終夜運転が行われていたのは横須賀線と京浜東北・根岸線「桜木町」〜「大宮」間のみ。
場所 東京
撮影日 2023年5月
4月30日、5月3〜6日に運行された臨時快速。蘇我駅周辺の千葉市蘇我スポーツ公園で、毎年ゴールデンウィークに開催されている野外ロック・フェスティバル「JAPAN JAM」に伴い設定されたもの。始発駅は東京駅。
通常、東京駅に着くと回送される鹿島神宮始発快速東京行きを折り返しで蘇我行きにしたものである。蘇我駅に着くと誉田駅まで回送され、幕張車両センターまで回送された模様。
E217系15両編成での運行。E217系は蘇我の行き先表示がないので「快速」になる。
場所 東京
撮影日 2022年8月
8月の土日の6・7・11・13日に運行された臨時快速。蘇我駅周辺の千葉市蘇我スポーツ公園で開催される野外ロック・フェスティバル「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」に伴い設定されたもの。始発駅は東京駅。蘇我駅の利用を目的としているが蘇我駅の内房線・外房線ホームは折り返しができないので折り返しのできる誉田駅まで運転される。
この列車は本来津田沼行きだった列車を誉田行きに延長したものとなる。誉田駅に到着後は2番線に入って折り返し、幕張車両センターに回送された模様。
E217系15両編成での運行。外房線や京葉線に誉田行きの定期列車はあるが総武快速線に誉田行きはないため貴重。E217系は誉田の行き先表示がないので「快速」になる。
場所 東京
撮影日 2023年8月
8月5〜6、11〜13日に運行された臨時快速。蘇我駅周辺の千葉市蘇我スポーツ公園で開催される野外ロック・フェスティバル「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」に伴い設定されたもの。始発駅は東京駅。
このタイプの臨時列車は2022年8月は誉田行きと姉ケ崎行き、2023年は蘇我行きと茂原行きとちょくちょく行き先が変わっている。
場所 東京
撮影日 2022年8月
8月12日に運行された臨時快速。上記の快速誉田行きと同じ理由で設定されたものだが運行日が平日ダイヤだったために姉ケ崎行きになったと思われる。始発駅は東京駅。
内房線の定期列車で姉ケ崎行きは設定されているが総武快速線にはないためレア。
E235系15両編成での運行。姉ケ崎駅では2番線に入り、折り返しで幕張車両センターに回送された模様。
場所 戸塚
撮影日 2023年6月
2023年6月3日、台風2号と記録的大雨で「保土ケ谷」〜「東戸塚」間で土砂崩れが発生。横須賀線上りは始発から「戸塚」〜「横浜」間を東海道線経由で運行することに決まり、東海道線にホームがない東戸塚駅と保土ケ谷駅は横須賀線上りに限り通過となった。復旧まで上り列車で東戸塚駅と保土ケ谷駅に行くには一度横浜駅まで行って下り列車に乗り換えるよう案内された。
戸塚駅では横須賀線上りは通常1番線に発着するが、復旧まで東海道線上り2番線に発着した。発車標では横須賀線はなぜか種別が「各駅停車」になった。
運転再開は午後13時頃。東海道線の線路を走ったために東海道線(上野東京ライン)も遅れの影響を受けることになった。
場所 大船
撮影日 2022年10月
茨城県ひたちなか市にある国営ひたち海浜公園のコキアの色づきに合わせて運行された臨時特急の一つ。停車駅は2022年10月現在、大船・横浜・川崎・水戸・勝田。大宮駅から勝田駅まで約1時間50分、使用車両はE653系。東京駅や上野駅といった一大ターミナル駅を通過する異例の特急だった。
大船号の他にも八王子号、大宮号、蘇我号、仙台方面からのひたち92号「赤色ふわもこコキア号」が運行された。それぞれ運行日は10月の週ごとに異なる。使用車両はいずれもE653系だが赤色ふわもこコキア号に限りE657系。
場所 船橋
撮影日 2023年6月
潮来駅周辺にある水郷潮来あやめ園で毎年6月に開催される水郷潮来あやめまつりに合わせ臨時列車が運行。停車駅は2023年6月現在、新宿・秋葉原・錦糸町・船橋・津田沼・千葉・佐倉・成田・滑河・佐原・潮来・鹿島神宮。新宿駅から鹿島神宮駅まで約2時間20分。
使用車両は2023年度がE257系500番台。
場所 横須賀
撮影日 2024年8月
高崎線沿線から鎌倉や横須賀への観光を目的とした臨時特急。JR東日本横浜支社曰く、夏休み期間の新たな観光流動が生み出せればと思い運行に至った。横須賀駅が終点なのは、横浜や鎌倉と異なる魅力を持った横須賀を目的地にしたいと思ったから。
停車駅は高崎・本庄・熊谷・鴻巣・上尾・横浜・大船・鎌倉・逗子・横須賀。高崎駅から横須賀駅まで約3時間10分。E257系5500番台(5両)での運行。