場所 秋葉原
撮影日 2020年8月
平日ラッシュ時のみ秋葉原方面から運行される下りの行き先。八潮駅に着くと三郷中央寄りにある留置線を利用し、八潮始発普通秋葉原行きとして折り返す。土休日には運行されない。
八潮駅の留置線は4本ある。つくばエクスプレスにおいて電車の留置線がある駅は守谷駅のつくばエクスプレス総合基地を除くと八潮駅にしかない。
2022年3月12日のダイヤ改正まで深夜に北千住始発普通八潮行きという3駅で終点になる列車が存在していた。
場所 秋葉原
撮影日 2021年3月
発車標更新後。八潮行きは利用客の多い都心寄りの区間の本数を確保するために、平日のみ運行される。つくば方面からは平日土休日共に設定がない。
場所 北千住
撮影日 2020年8月
八潮行き北千住バージョン。八潮行きの区間快速・快速・通勤快速はなく普通のみ。
場所 流山おおたかの森
撮影日 2020年7月
平日夕方と夜のみ運行される下りの通勤快速。停車駅は快速より多くなっているため、速達性は区間快速以上快速未満。なお通勤快速の運行時間帯は下りの快速が運行されない。上りの通勤快速はないが、2020年3月まで通勤快速秋葉原行きがあった。
快速の停車駅に加え六町・八潮・柏の葉キャンパス・研究学園に停車する。2012年10月15日に新設された。
通勤快速の運行時間帯は千鳥停車が採用されており、通勤快速は六町に停車して三郷中央を通過、区間快速は六町を通過して三郷中央に停車する。
場所 秋葉原
撮影日 2021年12月
秋葉原駅バージョン。
場所 流山おおたかの森
撮影日 2020年8月
つくば方面から終電に設定。北千住駅に着くと折り返しで普通八潮行きになり、八潮駅に着くと留置線に回送され翌朝の八潮始発普通秋葉原行きになる。終電の八潮行きは八潮駅にて後続の最終列車普通守谷行きに接続する。2022年3月12日のダイヤ改正で八潮行きになり、消滅することになる。
北千住駅の青井寄りには両渡り線があり、折り返しができるようになっている。
定期列車がなくなった現在、ダイヤが大幅に乱れない限り北千住行きにはならないだろう。つくばエクスプレスは踏切が一つもなく全駅ホームドア完備、直通運転もしないため、よほどの事がない限り大幅なダイヤ乱れは起こらない。
場所 南流山
撮影日 2021年8月
土休日朝1本運行されている途中駅止まりの区間快速。上記の区間快速は「守谷」〜「みらい平」間で発生した架線故障の影響で「守谷」〜「つくば」間が長時間に渡り運転見合わせとなり、「秋葉原」〜「守谷」間でダイヤが大幅に乱れながらも折り返し運転を行ったもの。
この列車が守谷駅に到着後どうなったか不明だが、恐らく車両基地に回送されたと思われる。
守谷駅はつくばエクスプレスの車両基地がある重要拠点である。