梨郷
りんごう
RINGO
ナシ?リンゴ?
1面1線の棒線駅。梨なのにりんごと読ませるユニークな駅名をしており、これは南陽市の前身、梨郷村に基づく駅名である。地名の由来は不明で恐らく梨の産地(郷)だったから?
路線
フラワー長井線
赤湯起点
6.8km
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業日 1913年(大正2年)10日26日
運営形態 無人駅
設置場所 | 駅舎内 |
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備考 | スマートフォンアプリ「エキタグ」のNFCタグを読み取り取得 |
湯の香 花の香 袖の里へ。こちらはエキタグで入手したもの。
雪に埋もれた駅名標。つっこみたくなる駅名
2025年2月22日訪問時のホーム
ホームにある観光案内版。土平大杉、南陽市総合公園、梨郷神社(金比羅毘沙門天)など
雪がすごくて何も見えない・・・
見渡す限りの銀世界
積もった雪を踏みしめ、駅舎部分へ
ログハウス風の駅舎内。寒い無人駅で列車を待つのは心細い
フラワー長井線旅客運賃表。初乗り240円と、高額
駅前。民家が多少ある以外は田園地帯である。南に進むと国道113号
駅舎の看板
駅のホームの看板
駅で列車を待っていたら空が明るくなってきた
歓迎 金比羅毘沙門天。当駅から徒歩約13分の梨郷神社のこと
いい感じに雪で看板が埋もれて「りんご」になっている
晴れてきたので再びホームへ
晴れて景色がよく見えるようになった
ホームからはわずかに人の姿と車通りが見られた