梨郷
りんごう
RINGO
ナシ?リンゴ?
山形鉄道
フラワー長井線(赤湯起点)6.8km
開業日 1913年(大正2年)10日26日
1面1線の棒線駅。梨なのにりんごと読ませるユニークな駅名をしており、これは南陽市の前身、梨郷村に基づく駅名である。地名の由来は不明で恐らく梨の産地(郷)だったから?
設置場所 | 駅舎内 |
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備考 | スマートフォンアプリ「エキタグ」のNFCタグを読み取り取得 |
湯の香 花の香 袖の里へ。こちらはエキタグで入手したもの。太鼓とスイカがデザインされている。南陽市梨郷地区には龍樹太鼓という民俗芸能が伝わり、曲は梨郷の生活の目覚めから眠りまでの一日を太鼓のリズムと強弱で刻んだもの。山形県は全国的第3位のスイカの名産地で7〜8月にの夏スイカは、山形県が生産量日本一。
雪に埋もれた駅名標。つっこみたくなる駅名
2025年2月22日訪問時のホーム
ホームにある観光案内版。土平大杉、南陽市総合公園、梨郷神社(金比羅毘沙門天)など
雪がすごくて何も見えない・・・
見渡す限りの銀世界
積もった雪を踏みしめ、駅舎部分へ
ログハウス風の駅舎内。寒い無人駅で列車を待つのは心細い
フラワー長井線旅客運賃表。初乗り240円と、高額
駅前。民家が多少ある以外は田園地帯である。南に進むと国道113号
駅舎の看板
駅のホームの看板
駅で列車を待っていたら空が明るくなってきた
歓迎 金比羅毘沙門天。当駅から徒歩約13分の梨郷神社のこと
いい感じに雪で看板が埋もれて「りんご」になっている
晴れてきたので再びホームへ
晴れて景色がよく見えるようになった
ホームからはわずかに人の姿と車通りが見られた