長井

ながい

NAGAI

市役所と一体化した駅

所在地

山形県長井市

1日平均乗車人員

山形鉄道(2017年)約270人

Train line

フラワー長井線

上り
今泉・赤湯方面

下り
荒砥方面

どんな駅?

長井市の中心地に位置する駅。2021年に長井市役所庁舎と一体化した駅舎になり、自治体の庁舎と鉄道の駅舎が一体となるのは全国初の事例となった。山形鉄道本社も併設されており、まるで複合施設のような駅。駅のホームだけ見れば、レトロな佇まいの小さな駅。

山形鉄道
 

路線

フラワー長井線

赤湯起点
18.3km

 

 

駅構造 地上駅

 

ホーム 1面2線

 

開業日 1914年(大正3年)11日15日

 

運営形態 直営駅

 

Stamp

設置場所 長井駅きっぷうりば内

湯の香 花の香 袖の里へ

設置場所 長井駅きっぷうりば内
備考 スマートフォンアプリ「エキタグ」のNFCタグを読み取り取得

湯の香 花の香 袖の里へ。こちらはエキタグで入手したもの。

Gallery

駅名標

駅名標2

ホーム。綺麗な駅舎とは裏腹にローカル線の佇まいを残す

ホームから見える巨大な壁画。長井の名物などを描いたもの

ホームから駅舎へ。構内踏切を渡って移動する

駅舎内。自動ドアがホームへの出入口。改札はなく出入り自由。自動券売機が設置されており、山形鉄道本社併設

長井駅きっぷうりば内にある山形鉄道の鉄道むすめ「鮎貝りんご」。山形鉄道駅務係。学生時代は吹奏楽部に所属。好きな映画の影響で得意なのはジャズ演奏。鮎貝駅と梨郷駅が名前の由来

吹き抜け構造で開放感のある駅構内。フリースペース、売店、自動販売機、トイレ。フラワー長井線は本数が少ないので助かる場所

Walkers CAFE & MARKET。スマートフォンアプリまたは貸出スマホで入店する無人店舗のスマートストア

長井市の啓翁桜(けいおうざくら)。12月下旬〜3月の冬に開花する改良種。山形県は啓翁桜の生産量が日本一

若い二人。未来に向けて人生を歩みだす覚悟を抱く男女をシンプルな人体造形で表現し、若者たちの前途を祈念する作品

駅ピアノ。長井ロータリークラブ創立60周年を記念して市へ寄贈されたもの

獅子の頭。長井市新庁舎竣工記念 令和三年四月二十六日

 

駅前。長井市中心部。駅前ロータリーと長井市役所駐車場

水と緑と花のまち長井市。長井市遊びと学びの交流施設くるんと、旧丸太翁屋、旧西置賜郡役所小桜館など

駅前から駅舎を眺める。3階建てで、中を見て回った結果2階と3階は観光目的で訪れる場所ではない

駅舎と併設された長井市役所。鉄道駅と同じ場所にあるため利便性が高そう

ホームへ入る際は、別に建物の中を通らなくとも外から行き来できるようになっている

ホームからの雪景色。見晴らしがなかなか良い

当駅には駅舎のない西側にも構内踏切を渡ることで出入りできる

西側からホームを眺める

2025年2月22日訪問時、雪がさらに積もっていた

駅名標が埋もれるほど積もっている

長井駅の文字