整備場

せいびじょう

Seibijo

空港内の秘境駅

所在地

東京都大田区

1日平均乗車人員

東京モノレール(2023年)約1,930人

Train line

東京モノレール

上り
浜松町方面

下り
羽田空港方面

普通

どんな駅?

東京モノレール


羽田空港線(浜松町起点)11.8km


開業日 1967年(昭和42年)3月20日

 

普通のみ停車。

 

駅周辺

 

羽田空港敷地内に立地している関係上、駅周辺は関係者専用の空港関連施設ばかり。人家もなく一般向けの施設は近くのローソン意外皆無に等しい。一般人が訪れるような場所ではなく、ある意味秘境駅かも。

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設置場所 改札外
備考 スマートフォンアプリ「エキタグ」のNFCタグを読み取り取得

羽田空港敷地内で一番古い駅。東京モノレールは整備場駅から終点の羽田空港第2ターミナル駅までが羽田空港敷地内に所在する。当駅は1967年3月20日に羽田整備場駅として開業し、文字通り羽田空港敷地内最古の駅。1964年モノレール開業当時は天空橋駅の北東に現在は廃止された羽田駅があり、廃止駅を含めば羽田駅が羽田空港敷地内最古の駅。

Gallery

駅名標。各駅の特徴を取り込みつつ、全駅の駅名標を一つのストーリーでつないだデザイン

ホーム。利用客東京モノレール全駅中ワースト1位。祝日に来たら誰一人ホームにいない

ホームから天空橋寄りを眺める。海老取川とヤマト運輸羽田クロノゲートベース

羽田空港空港方面ホームの窓から眺める景色。何もなさそう・・・

ホームと駅出入口を結ぶ細い通路。エレベーターもエスカレーターもないただの通路

改札部分、トイレがある。この駅はホームも通路も何もかも狭い

改札。一部時間帯無人とあるが、無人の時間の方が長そう。祝日の日中訪問時は無人であった

駅前。周辺は空港関連施設ばかりで当駅はそちらの関係者が使うような駅。車通りも人通りもない

駅前にはバスはおろか、タクシーのりばもない

整備場駅周辺案内。海老取川により分断されたような場所がより秘境感を引き立てる

駅出入口

駅の看板