大井競馬場前

おおいけいばじょうまえ

Oi Keibajo Mae

競馬のルーツを思い起こす駅

所在地

東京都品川区

1日平均乗車人員

東京モノレール(2024年)約11,800人

Train line

東京モノレール

上り
浜松町方面

下り
羽田空港方面

区間快速

普通

どんな駅?

東京モノレール


羽田空港線(浜松町起点)7.1km


開業日 1965年(昭和40年)5月27日

 

その駅名通り大井競馬場の北門に至近している駅。モノレールの駅らしからぬ三角屋根の洋館風の駅舎を持つ。2020年8月に開業以来初となる駅舎内部の全面改装が実施され、競馬のルーツはヨーロッパ貴族のスポーツで社交場あったことから「優美な大人の遊び場(GRACEFUL SALON)」を意識したデザイン。壁や天井を真鍮(しんちゅう)色に仕上げる事で競馬のサロンのような上品でシックな空間を演出している。

 

区間快速までの優等種別が停車する。大井競馬場において大規模イベントが開催されると空港快速の一部が臨時停車することがある。

 

1965年に大井競馬場への来場者の便宜を図ってレース開催日のみ営業する臨時駅として開業した駅。開業当初の駅周辺は埋め立てされていなかったため海上面に駅舎が造られた。

 

駅周辺

 

大井競馬場まで約150m。すぐ横に京浜運河が流れている。京浜運河を挟んだ場所にある大井ふ頭中央海浜公園は陸上競技場や野球場、ホッケー競技場を有する都内有数のスポーツ公園。

Stamp

設置場所 改札内

赤い三角屋根の洋風駅舎。現代的なイメージの強いモノレールの駅では珍しい洒落た駅舎の当駅。文字通り三角屋根が特徴で東京モノレールの駅の中では印象に残りやすい駅舎である。2階建てで2階部分はテナントになっている。三角屋根の横をモノレールが通る風景も良い。

設置場所 改札外
備考 スマートフォンアプリ「エキタグ」のNFCタグを読み取り取得

赤い三角屋根の洋風駅舎。こちらはエキタグで入手したもの。

Gallery

駅名標。各駅の特徴を取り込みつつ、全駅の駅名標を一つのストーリーでつないだデザイン。浜松町方面の駅名標は親子3人で浜松町駅に戻る様子

羽田空港方面の駅名標。浜松町駅から親子2人が羽田空港まで出迎えに行く様子。また東京モノレールは2025年11月1日より路線愛称「東京パノラマライン」を導入し、駅名標の下にロゴを入れている

ホーム。競馬場の最寄り駅なので競馬が開催していない時は人が少ない・・・なんてことはなく週末のほとんどは競馬場の駐車場においてフリーマーケットが開催されておりかなりの盛況を見せているようだ。そのためか多くの乗降が見られた

駅周辺のご案内。大井競馬場、海浜公園なぎさの森、八潮パークタウン・・・

羽田空港方面ホームの窓から見る景色。勝島橋を渡り京浜運河の向こうは品川区八潮地区。八潮団地(八潮パークタウン)や大井ふ頭中央海浜公園が見える

浜松町方面ホームの窓から見る景色。品川区勝島地区。大井競馬場の厩舎(きゅうしゃ)が駅に隣接している。厩舎とは競走馬にとっての家のこと。この厩舎が駅に近い関係でホームが臭うことがある

厩舎の向こうに大井競馬場のスタンドが見える。競馬場におけるスタンドとはレースを観戦するための観客席

厩舎を見下ろしたら競走馬が歩いているのが見えた

ホームから改札階に降りるとき駅舎の三角屋根が見える。屋根はハトのたまり場になっている

改札内の馬蹄型モノグラム。競馬場最寄り駅だという事がひしひしと伝わってくる

競馬のスターティングゲート(発馬機)風の改札。公正かつ安全なレースを行うためになくてはならない設備

改札外はあまり広くなく多方面に出入口がある。駅舎内は利用客の導線を考え「流れる」領域と「立ち止まり」の領域を色と素材の違いで表現している

しながわ観光協会による「しながわ観光情報コーナー」。パンフレットが置かれている

券売機の上にある照明がオシャレ

各方面への案内板

大井競馬場方面。大井競馬場北門、ショッピングモールのウィラ大井、劇場のシアターH

大井ふ頭中央海浜公園方面。同公園内にある大井ホッケー競技場は都内でも数少ない公共のホッケー競技場の一つに加え、国際基準を満たす数少ないホッケー競技場

三角屋根の横をモノレールが駆け抜ける。モノレールの駅でこのような洋風の駅舎は珍しいと思う

勝島橋から大井競馬場前駅を眺める。駅のホームを細い鉄骨が支えている

大井競馬場前駅の文字。東京モノレールのロゴに加えて日本ホッケー協会のロゴが掲出されている。大井ホッケー場の最寄り駅である当駅をホッケーの聖地として盛り上げるためのタイアップ