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湯西川温泉
ゆにしがわおんせん
Yunishigawa-onsen
川に駅が作れずトンネル駅に
栃木県日光市
野岩鉄道(2020年)約30人
会津鬼怒川線
上り
新藤原方面
下り
会津高原尾瀬口方面
快速AIZUマウントエクスプレス
区間快速
普通
野岩鉄道
会津鬼怒川線(新藤原起点)10.3km
開業日 1986年(昭和61年)10月9日
ホームが葛老山(かつろうざん)トンネル内の出入口付近にある駅。トンネル出入口のすぐ横はダム湖の五十里湖(いかりこ)があって会津鬼怒川線は湯西川橋梁を渡る形になる。地勢の問題で橋梁上に駅を設けることはできずトンネル内に駅を設置した結果、全国でも珍しい山岳トンネルの駅になったという。同じトンネル駅の土合駅や筒石駅などとはまた違う経歴で誕生したトンネル駅である。
会津鬼怒川線の駅の中では比較的利用客が多いため日中時間帯は駅員が配置されている。
駅周辺
湯西川温泉とは日光市北端の温泉地。当駅からは離れた西にあるため駅前から発着する路線バスで約30分。
駅前は五十里湖と日光の山々が眼前に広がりなかなかの絶景。駅前にある道の駅湯西川は当駅と直結している。
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| 設置場所 | 改札窓口 |
|---|---|
平家の里、湯っくりヴィレッジ。平家の里は湯西川に伝わる平家の落人(へいけのおちうど)伝説を後世に伝える観光施設。檀ノ浦の戦いに敗れた平家の生き残りが湯西川を開拓し集落を築いたと言われている。茅葺き屋根の民家に展示館や民芸品加工所が設けられている場所。毎年6月初旬開催の平家大祭の会場でもある。
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| 設置場所 | 改札窓口 |
|---|---|
野岩鉄道開業25周年。野岩鉄道が運営する会津鬼怒川線は南会津と東京を結ぶ鉄道として1986年に開業した。当時の第三セクター鉄道では全国初の電化路線である。高規格路線として建設されたため険しい山岳地帯を通りながらも複数のトンネルや橋梁、高架橋で直線的なルートを実現。

駅名標。野岩鉄道の途中駅では多い利用客数の駅
縦型駅名標。下の開富男山(開当男山)とは福島県会津町で作られている日本酒の銘柄
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列車はトンネルを抜けるとすぐ五十里湖の湯西川橋梁に差し掛かる
ホームから川治湯元寄りは真っ暗闇。葛老山トンネルは全長約4kmと会津鬼怒川線最長のトンネルだ
列車の行き先。会津若松や浅草や新宿という行き先が良い
湯西川温泉かまくら祭りと会津鬼怒川線の沿線ガイド。かまくら祭りは湯西川温泉の冬の風物詩なんだとか
湯西川温泉を代表する祭り「平家大祭」。湯西川温泉は壇ノ浦の戦いに敗れた平家がこの地まで逃れ、傷を癒すために温泉を見つけた事が始まりだと伝わる。大祭は毎年6月初旬に平家の歴史を今に伝える目的で開催されるようだ
平家大祭の写真の他にもホームには多くの写真がある。7月中旬には湯西川温泉竹の宵まつりというライトアップイベントもあるらしい
出口のサインとたいまつの明かり。たいまつは本物の火ではない
トンネル駅にしては珍しくホームにはエレベーターがある。バリアフリーは完璧だ
ホームから地上へ出る階段へ。壁の左右にカッパがいるが、おまきという女性と三七といういたずら者のカッパの悲恋物語が湯西川に伝わり、多分それだと思う
階段を上る。そこまで階段は長くはなく30段ぐらいだろうか?
階段を上って改札階に出た。トンネル駅特有の列車到着による風圧を防ぐための扉があるが開けっ放しだった
改札。駅員が配置されていて日中時間帯はきっぷを買うことができる
野岩鉄道の鉄道むすめ「八汐(やしお)みより」。名前は栃木県の県花ヤシオツツジ、上三依塩原温泉口駅(みより)が由来。野岩鉄道の駅務係で明朗活発な元気娘
駅から道の駅湯西川に直結していて、外に出ることなく駅と道の駅を行き来できる。冬の寒さが厳しい地域なので助かる
駅前。道の駅があるおかげか人はそれなりに見られる。湯西川温泉まではバスで約30分の距離で、バスの本数は1時間あたり1本はある
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湯西川温泉駅の文字。温泉地っぽいフォント
湯西川温泉駅の文字
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道の駅湯西川
みちのえきゆにしがわ
湯西川温泉駅前
湯西川温泉の入口に位置する道の駅。施設は野岩鉄道会津鬼怒川線の湯西川温泉駅に直結する。地元産の新鮮な食材を活かしたお食事処、物産品や名産品を取り揃えた土産物屋のほか、源泉かけ流し温泉や足湯がある「温泉施設 湯の里」を備えており、全国でも珍しい天然温泉が楽しめる道の駅と紹介されている。
オリジナルマグネット、日光市湯西川産夏秋採りいちご「とちひとみ」をパン生地に練り込んだいちごパン
撮影パネル
