宝積寺

宝積寺

ほうしゃくじ

Hoshakuji

宝の積もる寺

所在地

栃木県塩谷郡高根沢町

1日平均乗車人員

JR東日本(2022年)約1,840人

Train line

宇都宮線(東北線)

上り
宇都宮方面

下り
那須塩原・黒磯方面

普通

岡本

氏家

烏山線

上り
宇都宮方面

下り
烏山方面

岡本

下野花岡

どんな駅?

宝積寺とは高根沢町の地名。宝積寺という寺は現在なく昔にあったものらしい。「宝の積もる寺」という駅名から縁起のいいものとして知られ、当駅から乗り換えられる烏山線の大金駅までの乗車券の人気が高い。この乗車券は「宝が積もり大金になる」という意味になる。

2面3線ホーム。1番線が宇都宮線下り、2番線が宇都宮線上り、3番線が鳥山線。烏山線は当駅を起点としているが大半は宇都宮駅まで直通運転を行っている。

JR東日本

路線

東北本線

東京起点
121.2km

烏山線

宝積寺起点
0km

駅構造地上駅(橋上駅)

ホーム 2面3線

開業日 1899年(明治32年)10月21日

運営形態直営駅(管理駅)

Tracks map

JR東北本線・烏山線

出典「配線略図.net」https://www.haisenryakuzu.net/

Stamp

設置場所	改札外

七福神。路線上当駅が起点の烏山線は全8駅かつ、宝積寺や大金といった縁起の良い駅名があることから宝積寺を除く7駅に七福神を割り当てている。下野花岡駅は寿老人、仁井田駅は布袋尊、鴻野山駅は福禄寿、大金駅は大黒天、小塙駅は恵比寿神、滝駅は弁財天、烏山駅は毘沙門天。

設置場所	WEBアプリ「TRAIN TRIP」で入手

宝積寺駅。当駅らしさを確立する幾何学模様の木材で埋め尽くされた天井。見る角度や日の当たり具合によって違った表情を見せる。当駅の駅舎は国立競技場や高輪ゲートウェイ駅などを手掛けた建築家「隈研吾」氏によりデザインされたもの。

設置場所	改札外
備考	JR東日本トレインスタンプラリー(2025)による限定設置

キヤE193系「East i-D」。2025年1月10日(金)～3月3日(月)に開催された「トレインスタンプラリー」で設置。こちらは30駅コースとは異なる「ミニ周遊コース(宇都宮・宝積寺ゾーン)」で当駅と宇都宮駅のスタンプを押した後、宇都宮駅のニューデイズ宇都宮中央で税込600円以上の買い物をすると復刻時刻表風オリジナルノートがプレゼントされた。