あしかがフラワーパーク
Ashikaga Flower Park
正式表記だとJRグループ最長の駅名
JR東日本
両毛線(小山起点)32km
開業日 2018年(平成30年)4月1日
足利市の藤の花の名所であるあしかがフラワーパークに至近した駅。当駅の開業は2018年と、栃木県内の新駅設置では1983年開業のJR宇都宮線「自治医大駅」以来35年ぶりとなった。
あしかがフラワーパークという駅名は正式表記11文字でJRグループだと「鹿島サッカースタジアム」に並び最長の駅名。
当駅が開業する前あしかがフラワーパークの鉄道でのアクセスは隣の富田駅が最寄り駅を担っていた。富田駅から西ゲートまで1.5kmあったが、当駅の開業により西ゲートは駅前となり鉄道でのアクセスしやすさが劇的に向上した。
設置場所 | ホーム上(駅スタンプアプリエキタグ) |
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あしかがフラワーパーク。当駅は同施設の西ゲート付近に立地している。栃木県天然記念物に指定されている樹齢160年超えの大藤で知られる花のテーマパーク。藤だけでなくチューリップやバラなど四季折々の花が楽しめる他、草花停滞期の冬のイルミネーションも見所。
駅名標2。バックに藤の花をデザインしている
縦型駅名標。駅名が長くて文字が少し横に伸びている
1面1線ホーム。お盆休みに訪問した際の乗降客は5〜6人程度か
藤の花の見頃の時期(4月下旬〜5月上旬)は大変混雑する模様
簡易Suica改札機、自動券売機。普段は無人駅だがあしかがフラワーパーク繁忙期は駅員が配置されるらしい
駅の看板と行き先案内。1本では行けない東京の文字がある
1つのホームで違う方向の電車が発着するので乗り間違い注意
駅前。あしかがフラワーパーク西ゲートに至近している
駅前のトイレ。当駅ホーム上にトイレはない
バリアフリー対応のスロープ
藤の花の階段アート
あしかがフラワーパーク駅の文字