伊豆北川

いずほっかわ

Izu-Hokkawa

相模湾の絶景と温泉の駅

所在地

静岡県賀茂郡東伊豆町

1日平均乗車人員

JR東日本(2020年)約10人

Train line

伊豆急行線

上り
伊東・熱海方面

下り
伊豆急下田方面

どんな駅?

伊豆急行


伊豆急行線(伊東起点)22.9km


開業日 1964年(昭和39年)10月1日

 

「アメリカの見える露天風呂」の謳い文句を持つ北川温泉の玄関口を担う駅。そんな当駅は人里から少し外れた標高約45mの崖上にあり、ホームからは相模湾を高所から眺められる眺望のよい駅。しかし当駅の利用客数は伊豆急行線でワースト1位を記録するほど少なく、穴場感が漂っている。

 

2025年2月5日より伊豆急行と北川温泉旅館組合がネーミングライツ契約締結を行った事で副駅名「北川あじ鮨を食べて、波打ち際の露天風呂黒根岩風呂に入り、ムーンロードに出会う駅」が導入された。地域の魅力を詰め込んだ結果39文字となり、副駅名としては日本一長い駅名になったという。

 

郷土自慢の料理「北川あじ鮨」、地元の湯守人たちが大切に守ってきた波打ち際の露天風呂「黒根岩風呂」、後世に残したい名月として日本百名月にも認定されている「ムーンロード」。これらは北川を形作る3つの要素で、北川でしか味わえない旅の物語性を感じてほしいという想いが込められている。

 

駅周辺

 

駅が小高い丘の上にあるため駅前は急な坂。人里から離れた場所にあって人や車通りがほぼない。坂を下った先に北川温泉街が広がる。

Stamp

設置場所 改札外
備考 スマートフォンアプリ「エキタグ」のNFCタグを読み取り取得

ムーンロード。東伊豆町の北川の遊歩道からは日の出のように月がゆっくりと昇る「月の出」を見ることができる。月が一層輝く満月の前後数日間は海面に月光が描く月の道「ムーンロード」が現れ、このムーンロードに向かって10秒間一生懸命お祈りすると願い事が叶うと言われている。左のキャラクターは伊豆急公式キャラクター「いずきゅん」。

Gallery

駅名標

縦型駅名標

2025年2月5日より副駅名「北川あじ鮨を食べて、波打ち際の露天風呂黒根岩風呂に入り、ムーンロードに出会う駅」を導入。ホームから海が見える駅に加えて日本一長い副駅名を持つ駅という個性を手に入れた

副駅名導入後に再訪問したらのぼりが立っていた。副駅名にある北川あじ鮨、黒根岩風呂、ムーンロードをPRしている

ホーム、伊豆熱川寄り

ホーム伊豆大川寄りに行くと海が見える

ホームから相模湾を眺める。北川温泉街、大室山などが見える

北川温泉街。海岸沿いに旅館が並んでいる

北川港。釣りをする人が多いらしいとか

大室山。標高580mの伊東市のシンボル

赤沢日帰り温泉館、赤沢温泉ホテル

キンメ電車(伊豆急行2100系)と相模湾

黒船電車(伊豆急行2100系)と相模湾

誰もいないホーム、絶景を独り占め

普通電車、リゾート21乗車口

後ろに伊豆急行線の変電所がある

早朝・夜間これより先に電車は止まりませんのでお気をつけ下さい。

ムーンロード、月に願いを。満月の前後、月の輝く夜に自然がつくる ムーンロードにお祈りを...願いが叶うといわれています。

ホームから駅舎部分へ

簡易Suica改札機の設置された無人駅。券売機がなく、きっぷも買えなければチャージもできない

インターホン、乗車駅証明書発行機、サイネージなど

主要駅旅客運賃案内標。「伊東」〜「熱海」間がJR東日本なため、JR東海の「熱海」〜「静岡」間、それより先は伊豆急行線からICカード乗車券が利用できない

北川温泉案内図、ホテルや旅館の連絡先

男女共用トイレ

伊東駅と除く各駅に設けられた伊豆急行線の駅フォトスポット。当駅の伊豆の海の生きものはマンボウ、テーマカラーは海を照らすムーンロードの光の琥珀色、山あいの雰囲気の常磐色

東伊豆町と江戸城の築石。江戸城の石垣は大半が伊豆石となっており、風化しにくく耐火性に優れる上、海運において江戸に石を運びやすいという理由から選んだものらしい

当駅の後ろは鬱蒼とした森と山に囲まれている

階段を下りて、駅の外へ

人里から離れた駅前。北川温泉最寄り駅なのだが、歩いていくには駅前の急な坂道も相まって少し大変かも

駅の看板