足柄

あしがら

Ashigara

富士山に向かって伸び上がる屋根

所在地

静岡県駿東郡小山町

1日平均乗車人員

JR東海(2021年)約350人

Train line

御殿場線

上り
松田・国府津方面

下り
御殿場・沼津方面

どんな駅?

JR東海


御殿場線(国府津起点)28.9km


開業日 1947年(昭和22年)9月15日

 

現在の駅舎は2020年より供用開始したもので建築家の隈研吾氏による設計。駅は交通施設としての機能に限らずコミュニティの拠点でもあるべきだと考え、交流センターと小山町役場足柄支所を併設し、富士山の方角に向かって伸び上がる特徴的な屋根にする事によって町のシンボル的存在を確立している。地元産の木材を使用した幾何学的な木製合板も見所である。

 

単に駅として見れば無人駅できっぷを買うことができない。

 

駅周辺

 

宅地化の進んだ場所。特に目立つ場所はない。

 

その他

 

神奈川県を走る小田急線にも同名の足柄駅があるが当駅から約25kmも離れている。これをネタにしあえて徒歩340分かけて乗り換えするチャレンジが一部の猛者により行われている。

 

御殿場線の足柄駅は開業当時の所在地の地名が静岡県駿東郡足柄村(現小山町)、小田急線の足柄駅は開業当時の所在地の地名が神奈川県足柄下郡足柄村(現小田原市)だった事に由来する。なお足柄は神奈川県と静岡県の県境付近を指す広域地名でもあるようだ。

Stamp

設置場所 WEBアプリ「TRAIN TRIP」で入手

足柄駅

Gallery

駅名標。小田急線の足柄駅と間違えないように

縦型駅名標。足柄駅乗り換えで検索するとなかなか面白い

1面2線島式ホーム。時折小田急ロマンスカー「ふじさん」が通過していく

ホームと出入口は構内踏切で結ばれている

駅は立派な外観だが簡易改札機が設置された無人駅

自動ドアの待合室。内装はシンプルで今風

木のぬくもりが画像からでも伝わってくるような駅舎の軒下。小山町産の杉材を用いていることから地域産業活性化のシンボルとしても期待されている

地域交流センター内。階段を上るとその先には富士山の山頂が見える景色が広がり、この階段はまるで富士山へ続く階段。上り始めた時は富士山山頂を目指して歩き始めるような感覚だった

階段を上った先には自由に使えるテーブルとイス。ここで2人ほど勉強をしていた。朝7時から凄いなぁ

地域交流センターからの景色。富士山がチラッと頭を覗かせている。絶景と呼べるほどではないが、良い

地域交流センターの屋根の伸び上がり部分を外から眺める。展望台みたいだ

富士山の全体を見ることはできないものの、屋根を上に開くことで富士山への眺望を広げているという

小山町役場足柄支所。地域交流センターといい地元の人にとって便利そうな駅である

小山町役場足柄支所の壁にダルマ、松、招き猫・・・

地域交流センター下のスペースにあるトイレ。コインロッカーも設置されている

駅前は住宅地。人通りは少なく、電車の到着時刻が近づくと多少姿が見られるぐらい

金太郎像。昔話でお馴染みの金太郎は小山町の足柄山で生まれ育ったと伝えられ、小山町には金時神社、頼光対面の滝、爪切り地蔵など金太郎ゆかりの地が多く残されている

足柄山のふもと、鮎沢川をとりまく自然、優しい里の人々。これらに包まれ、小山町で生まれ育った坂田公時(さかたのきんとき)こと「足柄山の金太郎」はまちの英雄であり、町民が誇りにしている伝説です。と解説版に書かれていた

足柄駅の文字