小前田
おまえだ
OMAEDA
次はオマエダ
埼玉県深谷市
秩父鉄道(2019年)約510人
秩父鉄道線
上り
熊谷・行田市・
羽生方面
下り
寄居・長瀞・
秩父・三峰口方面
秩父鉄道
秩父本線(羽生起点)30.5km
開業日 1901年(明治34年)10月7日
珍駅名のひとつ。車内の次駅案内でカタカナ表記になると「次はオマエダ」となることで有名。地名の由来は戦国時代に「小前田氏」という豪族が納めていたから、という説がある。
秩父本線
2面3線ホーム。駅舎側1番線が下り、構内踏切を渡った先のホームが2番線上り。2番線の反対側にのりばがもう一つあるが番号が振られておらず使われていないようだ。
出典「配線略図.net」https://www.haisenryakuzu.net/
設置場所 | ふかや花園駅改札窓口 |
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小前田駅駅舎、小前田屋台まつり。このスタンプはふかや花園駅にある。旧花園町小前田地区には明治初期に造られた雄大な造りや彫刻の3台の屋台がある。毎年10月の第2土日になると屋台を出し、国道140号線の秩父往還で屋台囃子を演じながら曳き回す小前田屋台まつりが開催される。同地区の諏訪神社の祭礼である。
駅名標。珍駅名の中でも結構知られている駅だと思う
ホーム。各駅停車のみ停車。ホームは一部分だけ屋根がある
のりば案内、入口出口。下りは影森止まり、上りは熊谷止まりが多め
上り(熊谷方面)ホームは構内踏切を渡った先
上りホームの待合所
電車が来ます 一歩下がってお待ち下さい
さびついた注意書き。電車が到着するときは一歩さがってお待ち下さい。電車から降りたときは発車する電車にご注意下さい。
改札。簡易改札機が設置された無人駅。木造駅舎が良い雰囲気を醸し出している
定期券ははっきりお見せ下さい
危険品持込禁止
車両持込み禁止手回り品。大きなものは、三辺の和が90cmと120cmまでのもの各1個を超え重量20kgを超えるもの
お願い。このたび駅前の踏切が自動遮断装置となりました。電車が踏切に近づくと通行できなくなりますので駅には早目におでかけ下さい
駅舎の中。チャージ機と券売機が設置されている
乗降車駅証明書。券売機が発売中止および故障している場合に1枚取り、降りる駅でこれを見せて運賃を払うというもの。JRの乗車駅証明書と同じ
発車案内。日中の本数は30〜40分に1本
駅前。駅周辺は住宅街。道の駅はなぞのまで徒歩約17分
花園ガイドマップ。北に遥か浅間山、榛名山、赤城山など北関東の山々を望み、荒川が秩父山地から関東平野に流れ出る付け根の位置に花園地区は位置します。
駅前のトイレ。秩父線の車内にトイレは未設置。SLパレオエクスプレスにはある
駅の看板。当駅は深谷市小前田に位置する。深谷市の前身、花園町だった場所である
車内にて。ネット上でも見たことある人は多いはず。脅迫されているみたいだ