男鹿高原
おじかこうげん
Ojika-kogen
関東随一の秘境駅
駅周辺は山。野岩鉄道男鹿高原変電所や男鹿高原駅前広場緊急ヘリポートぐらいしかなく、人家一軒見当たらない。駅前の道を約600mほど歩いてようやく国道121号に出るが、それでも歩かないと何も見当たらない秘境駅である。
普通列車のみ停車。以前設定されていた優等列車は当駅に停車し、特急「リバティ会津」も停車していたが停車駅から外され、現在は日中は6〜7時間ほど電車が止まらない駅となってしまっている。
駅名標
駅名標2
縦型駅名標
ホーム下り方面を眺める
ホーム上り方面を眺める
ホーム正面を眺める
浅草方面、会津方面
待合室
待合室の中
男鹿高原駅標高759.7m。会津鬼怒川線で最高標高の駅
時刻表。普通列車しか止まらないのでスカスカ
下記の時刻に列車が通過します
なぜ相模鉄道のそうにゃんがここに・・・?
東武鉄道、会津鉄道まで書かれた片道普通旅客運賃表
ホームから外に出られる階段
でかい蝶がいた
駅の窓から見る景色
お知らせ
駅の看板
駅前。山である
男鹿山国有林
駅の北側に進むと国有林の専用林道がある。一般車両は通行不可
この林道は国有林の専用林道です。一般車両の通行を禁止します。
駅の南側に進む
少し進むと何か建物が
野岩鉄道の男鹿高原変電所
さらに進むと開けた場所が
男鹿高原駅前広場緊急ヘリポート。人家一軒すらないここになぜ・・・?
もっと進むと下り坂に
国道121号に出たがやはり何もない。車通りはそこそこだった
野岩鉄道 | ||
---|---|---|
駅構造 | 地上駅 | |
ホーム |
1面1線 |
|
開業日 |
1986年(昭和61年) |
|
運営形態 | 無人駅 | |
路線 | ||
会津鬼怒川線 | ||
キロ程 |
25km |
|
上三依塩原 |
会津高原 |
|
年度別1日平均乗車人員 | ||
2008年 | 1.39 | |
2010年 | 1.08 | |
2012年 | 1.00 | |
2014年 | 0.99 | |
2016年 | 0.96 |