上越国際スキー場前

じょうえつこくさいすきーじょうまえ

Joetsu International Skiing Ground

ひらがなだとJRグループ最長の駅名

所在地

新潟県南魚沼市

1日平均乗車人員

不明

Train line

上越線

上り
越後湯沢・水上方面

下り
六日町・長岡方面

どんな駅?

JR東日本


上越線(高崎起点)105.6km


開業日 1997年(平成9年)12月27日

 

駅名通り上越国際スキー場の前にある駅。当駅の駅名はひらがな表記だと17文字となり、これはJRグループ最長の駅名となる。

 

1997年に12月から3月の間のスキーシーズンのみ営業する臨時駅として開業。2003年以降は常設駅となり通年営業を開始する。しかし利用が見込めない早朝深夜は、普通列車でありながら当駅を通過するものもある。ほくほく線直通列車は冬季の一部の普通列車を除いて全列車が当駅を通過する。

Gallery

駅名標。ひらがな表記はJRグループ最長の駅名。英語表記がかっこいい

縦型駅名標。ひらがな表記が長くて文字が小さくなっている

巻機山が見える絶景のホーム。ホーム間の行き来は一度外に出て、下の道路を通り回り込む必要がある

2番線長岡方面ホームから大沢側を眺める

2番線ホームの乗車駅証明書発行機。雪対策か、箱の中にある

きっぷ・運賃入れ。小さな路線図

2番線ホームの後ろ、上越国際スキー場のリフトが見える

通年営業の駅だが、夏場はどうなっているのだろう

ホームから見えるリフトが、非日常感

2番線ホームの駅前は駅名通り上越国際スキー場。日帰りセンター「アネックス」

2番線ホーム出入口。屋根も駅舎もないホームだけの簡素な駅

駅前にプレハブの待合室

待合室の中にはコインロッカー、ゴミ箱、自動販売機

上越国際スキー場施設ガイドマップ。宿泊施設が充実している

駅前の駐車場と上越国際スキー場前駅

2番線から1番線越後湯沢方面ホームへ。ホーム間の連絡通路はない

高架下にある看板

1番線越後湯沢方面ホーム出入口

1番線ホームの駅前。上越国際スキー場の反対側は宿泊施設の多い民宿街

1番線ホームにあるこれは、待合室ではない

お知らせの電光掲示板と、乗車駅証明書発行機

1番線ホームの後ろは絶景である。雪化粧した連なる山

当駅は絶景駅として扱ってもいいレベル

駅名標と共に