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石巻
いしのまき
Ishinomaki
漫画の帝王ゆかりの地
宮城県石巻市
JR東日本(2024年)約2,670人
仙石線(仙石東北ライン)
上り
松島海岸・仙台・
あおば通方面
石巻線下り
女川方面
特別快速
赤快速
緑快速
普通
石巻線
上り
小牛田方面
下り
女川方面
JR東日本
石巻線(小牛田起点)27.9km
仙石線(あおば通起点)49km
開業日 1912年(大正元年)10月28日
石巻市の代表駅。石巻市は「サイボーグ009」や「仮面ライダー」をはじめとした数々の名作を生み出し、漫画の帝王とも称された漫画家「石ノ森章太郎」ゆかりの地。これに因んで石ノ森先生のキャラクター装飾が駅に施されている。壁面アート、モニュメント、ステンドグラスと駅の至る所に装飾が盛り込まれ、石巻駅から石ノ森萬画館まで続く石巻マンガロードの玄関口となる駅。
石ノ森先生の生まれは宮城県石森町(現登米市)だが、学生時代は石巻に自転車で3時間かけて映画や芝居を頻繁に見に行っていた。石ノ森先生にとって石巻は第二の故郷とも言える土地なのである。
「マンガの街・石巻の玄関口として、石ノ森章太郎氏のキャラクターたちが出迎えてくれる駅」として東北の駅百選に選定されている。
仙石線・仙石東北ライン・石巻線の3路線が乗り入れる駅。この内仙石線は当駅が終着駅で、仙石東北ラインは1日1往復だけ石巻線女川駅まで乗り入れている。石巻線に関して途中駅で当駅の所属線となっている。
仙台駅と石巻駅を仙石線・東北本線経由で結ぶ仙石東北ラインは東日本大震災の復興を目的として2015年に開業した。仙石線は駅数が多く駅間距離も短いため両駅間の移動に時間がかかっていたが、仙石線「高城町駅」と東北本線「塩釜駅」の間に連絡線を整備し、途中から仙石線に比べて駅が少なく駅間距離も長い東北本線を経由させることで仙台駅と石巻駅間の所有時間を約10分短縮させることに成功した。
仙石線・仙石東北ライン1・2番線ホームの発車メロディーは平日か土休日で異なる。平日は「A Sea Bird」、土休日は「Sea Green」とどちらも石巻市出身の作曲家によるもの。後者は音源に波の音とウミネコの鳴き声を採用している。市民から要望があったことで作曲され、海を主題とした石巻らしいイメージを盛り込んで「出発」を連想させる曲となっている。
2026年3月14日ダイヤ改正より仙石線がワンマン運転を開始したため駅の発車メロディーが扱えなくなった。しかし仙石東北ラインは引き続き車掌が乗務しており、発車メロディーが使われている。
大きな駅舎を持つが現在使われているのは正面から見て左側の一部分のみ。仙石線の前身である宮城電気鉄道は私鉄で、国有化された石巻線とは独立した駅舎を持っていた、後に宮城電気鉄道も国有化されると駅舎統合の話が持ち上がり、仙石線の駅舎を取り壊して石巻線の駅舎を拡張した統合駅舎が1990年に完成した。これが現在の石巻駅の駅舎である。
駅周辺
宮城県では仙台市に次ぐ第二の人工を有する都市、石巻市の中心部。石ノ森萬画館までは徒歩約10分の距離。
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| 設置場所 | みどりの窓口 |
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マンガッタンライナー1 マンガステーション 石巻駅。石巻市はサイボーグ009や仮面ライダーの原作者である石ノ森章太郎氏ゆかりの地。町おこしのため、仙台駅と石巻駅を結ぶ仙石線の車両に石ノ森章太郎氏のキャラクターをラッピングしたマンガッタンライナーを走らせている。マンガッタンライナーは1と2の2編成が存在し、1はサイボーグ009、仮面ライダー、ゴレンジャー、ロボコンと石ノ森作品の中でも人気が高い4作品をテーマにする。
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| 設置場所 | 改札外(駅スタンプアプリエキタグ) |
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マンガッタンライナー2 マンガステーション 石巻駅。仙石線に2編成あったマンガッタンライナー。2はサイボーグ009、時代劇、コメディ、ヒーローとジャンルを分け、1と異なり全面フルラッピングになっている。4両目正面には石巻市のローカルヒーローシージェッター海斗をデザイン。そして石巻駅は駅構内から外まで石ノ森キャラで装飾されたマンガステーション。石ノ森萬画館まで続くマンガロードの出発点として賑やかな駅になっている。
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| 設置場所 | WEBアプリ「TRAIN TRIP」で入手 |
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金華山(きんかさん)。牡鹿半島付近の太平洋に浮かび全域が山になっている島。島全域が黄金山(こがねやま)神社の神域で神社の神職を除けば居住者はいない。神社は金運に御利益のあるパワースポットとして知られ、3年連続で参拝すると一生お金に困らないとの言い伝えがある。また島には神の使いとされている鹿が約500頭生息し、人慣れした鹿は立派な角で観光客に危害を加えることもある。それを防ぐため、境内周辺にいる約15頭の鹿の角を切る神鹿角切り行事祭を毎年10月初旬に開催している。
仙石線駅名標。同路線の終着駅
仙石線駅名標2。石巻市ローカルヒーローのシージェッター海斗、マンガッタンライナー。上に石巻市中心部の地図
石巻線駅名標。途中駅で、小牛田方面からの一部列車に当駅止まりがある
石巻線・仙石線・仙石東北ライン駅名標。仙石東北ラインは1日1往復だけ石巻線女川駅まで乗り入れている
縦型駅名標。マンガッタンライナーがいい背景
1・2番線仙石線・仙石東北ラインホーム。行き止まりの頭端式ホーム
2番線外側の側線で休むE131系。仙石線の205系を置き換えワンマン運転を開始し、仙石線の歴史を大きく変えた車両
跨線橋から眺める仙石東北ラインのHB-E210系。石ノ森キャラを所狭しとラッピングした「萬画の国・いしのまき」の顔、マンガッタンライナー
仙石東北ラインは4両の内2両をマンガッタンライナーとしてラッピング。こちらは「マンガッタンライナー 風」
「マンガッタンライナー 夢」。仙石東北ラインのラインカラー青緑と水色を活かしつつ石ノ森キャラを盛り込んでいる
-萬画の国・いしのまき-石巻駅長おススメの小さな旅MAP。石巻駅は萬画の国・いしのまきの入出庫ゲート
2番線の車止めに東日本大震災の津波による浸水位置がラインで示されている。マグニチュード9.0、震度6強が石巻市を襲った
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石ノ森章太郎氏(左)、ジュン(右)。ジュンは漫画家を目指す少年で石ノ森章太郎氏の分身とも言える存在。石ノ森章太郎氏は父から漫画家になることを反対されていたが、ジュンもまた父に理解してもらえずにいた
仙石線の205系によるマンガッタンライナー。2003年からマンガッタンライナー1、2008年からマンガッタンライナー2の2編成が運行されていたが、どちらも車両の老朽化により2025年度中に運行を終了した
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サイボーグ009の主人公、島村ジョー(009)。万能型のサイボーグ戦士。奥歯に仕込まれたスイッチで加速装置を起動させ、新幹線と同等の速度(当時時速約200km)で移動できる。公式イケメンで女性にモテるようだ
3〜5番線は石巻線ホーム。小牛田方面と女川方面は石巻線に乗ろう。因みに仙石線は電化、石巻線は非電化
跨線橋のエレベーターにも装飾されている。地上から空に上がっていく、あるいは逆を描いたイラスト
ホーム同士を結ぶ跨線橋を渡る
エレベーターの外壁。あらゆるところに装飾あり
階段に仮面ライダー
駅舎の中。自動改札機、みどりの窓口、ニューデイズと一通りの施設がそろう。宮城県第二の都市石巻市の中心駅にして、交通の要衝である
石ノ森萬画館の垂れ幕。漫画ではなく萬画(まんが)なのは、漫画はあらゆるものを表現できる無限の可能性を秘め万物を表現できる「萬画」であると石ノ森章太郎氏は提唱する。萬とはあらゆる事柄という意味を持つ
駅周辺は石巻市街地。石ノ森萬画館まで石巻マンガロードを通って約1km。道中には石ノ森キャラのモニュメントが多く設置されている
シージェッター海斗と石ノ森キャラのいる萬画時計。からくり時計だが現在は作動しない。シージェッター海斗は石巻市のローカルヒーローにして石ノ森萬画館のマスコットキャラでもある
石ノ森キャラの「ボンボン」の像が乗ったポスト
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