津

つ

Tsu

日本一短い駅名

所在地

三重県津市

1日平均乗車人員

JR東海(2025年)約3,920人
近畿日本鉄道(2025年)約14,300人
伊勢鉄道(2025年)1,580人

Train line

紀勢本線

上り
亀山・名古屋方面

下り
松坂・伊勢市方面

快速みえ

快速みえ(一部)

普通

近鉄名古屋線

上り
近鉄名古屋方面

下り
大阪難波・賢島方面

急行

普通

伊勢鉄道伊勢線

上り
四日市・名古屋方面

下り
JR紀勢本線直通

快速みえ

快速みえ(一部)

普通

どんな駅?

概要


三重県の県庁所在地、津市(つし)の鉄道駅。津市の中心駅となる当駅の駅名は「津(つ)」の一文字と、ひらがなでは一画で書くことのできる日本で一番短い駅名として知られる。

 

JR東海


紀勢本線(亀山起点)15.5km


開業日 1891年(明治24年)11月4日

 

快速みえから特急南紀まで全旅客営業列車が停車する。上記の列車は当駅から四日市駅の間は伊勢鉄道伊勢線に入るため、同区間は青春18きっぷなどの企画乗車券が使用できず伊勢線の運賃が別途発生する。

 

JR線はICカードエリア外。自動改札機はICカードに対応しているが近鉄専用。

 

西口は近鉄の管理だがJR線の一部乗車券が委託販売されている。

 

近畿日本鉄道


名古屋線(伊勢中川起点)12.3km


開業日 1932年(昭和7年)4月3日

 

観光特急しまかぜ以外全ての旅客営業列車が停車。JR線よりも本数が多いなど全てにおいて近鉄の方が便利なため、1日の乗車人員はJR線の4倍以上の数値を記録する。

 

伊勢鉄道


伊勢線(河原田起点)22.3km


開業日 1973年(昭和48年)9月1日

 

伊勢線の終着駅。名古屋方面と津以南を短縮して連絡する路線として建設され、JRの快速みえと特急南紀は伊勢線を経由することによって早く、近く両方面を結んでいる。

 

当駅に伊勢鉄道専用の券売機はなく、乗車券は東口のJRの自動券売機および西口の近鉄窓口で購入できる。

 

駅周辺


津市の中心街である丸之内や大門は近鉄の津新町駅の方が近い。市役所もあちらが最寄り。

Stamp

設置場所 WEBアプリ「TRAIN TRIP」で入手

日本一短い駅名。清々しいまでの「つ」の一文字。ひらがな表記では日本一短い駅名な上に一画で書くことができる。ローマ字表記だと「Tsu」になり日本一短い駅名ではなくなるが、津市はローマ字表記を「Z」にし、日本のみならず世界一短い駅名・地名にしようという動きが過去にあった。しかし「Z」では「つ」と発音しないため見送られている。

設置事業者 近畿日本鉄道
設置場所 近鉄津駅西改札外(駅スタンプアプリエキタグ)

日本一短い駅名。「つ」の文字を描く津市の特産うなぎとひのとりの愛称を持つ近鉄特急80000系。津市は戦前より養鰻業(現在はない)が盛んだった町で、市民一人あたりのうなぎ消費量日本一を記録したことも。高級食材のイメージが強いうなぎだが津市では安価で日常的に食されている。津市でうなぎが盛んなのは4つの河口により自然のうなぎがよく獲れたこと、江戸時代に藤堂藩が藩士の滋養強壮と士気向上のためうなぎを勧め、各地からうなぎ屋を集めたことにある。

Gallery

紀勢本線駅名標。「つ」の一文字だけでナニコレ珍百景

JR紀勢本線・伊勢線駅名標。一身田がJR紀勢本線で東一身田が伊勢線。伊勢線様式の駅名標はない

直立タイプの駅名標

離れたところから見ると「?」に見えるとも

縦型駅名標。「つ」の文字をずっと見てるとゲシュタルト崩壊しそう?

JR紀勢本線ホーム。三重県の鉄道は当駅に限らず近鉄の方が便利なのでJR線のホームに人は少ない。非電化なのもあってローカル臭がする

1番線伊勢線ホームは普通列車専用で行き止まり。下り(伊勢市方面)の快速みえはJR紀勢本線の直通するため2番線ホームに発着する

名所案内。津城跡、観音寺、偕楽公園。津市のシンボル津城は当駅よりも近鉄の津新町駅の方が近い

鳩の汚物にご注意ください

 

3・4番線ホーム上にある「今日無事」と刻まれた謎の石。列車から降りてきた人が今日1日無事に帰って来て良かったです。という意味らしいが・・・

快速みえと特急南紀の乗車口。快速みえは名古屋駅と鳥羽駅、特急南紀は名古屋駅と紀伊勝浦駅を乗り換えなしで結ぶ

近鉄線は階段を上り5・6番線ホームへ

名古屋へはJRの快速みえが便利です。でも1時間に1本しかない

近鉄駅名標。こちらは漢字の「津」が主体

近鉄の縦型駅名標。こっちはひらがな

近鉄線ホーム。JR線ホームより遥かに人が多く活気があり、ローカルさも感じないためまるで別の駅のよう

近鉄線改札内。本当に同じ津駅なの・・・?

JR線・伊勢線ホームに接する東改札。当駅の表玄関はこっち。東口には駅ビルのchum(チャム)が併設されていて改札外に吉野家などの各種店舗がある

東口。大きな建物が目立つ津市の中心部に見えるが、市の中心部ではここではない。また訪問時は津まつりという三重県最大級の規模を誇る大祭が駅前で開かれていた

夜の津駅東口駅舎。駅前はお酒の入っている人が多かった気がする

駅舎の津駅の文字

ホームを結ぶ跨線橋にあるチャム改札。駅ビルチャムの2階にダイレクトアクセス。チャムは地下1階、地上4階となかなかの規模を持っている

西改札。近鉄専用の改札に見えるがJR線と兼用で、JR線の乗車券を自動改札機に通すことができる。ICカード乗車券は近鉄線のみ利用可能。JR線と伊勢線はICカード乗車券利用不可なのでそちらに乗る場合は注意

西口。駅裏と呼ばれる場所。偕楽公園があるほかは住宅街のようである

西口駅舎。三重県内で2番目に高い建築物のアスト津(地上94m)を背景に

西口の駅の看板。JRの文字がないがこちらからでもJR線は利用できる