鎌倉高校前

かまくらこうこうまえ

Kamakura-koko-mae

フォトジェニックな海と踏切

所在地

神奈川県鎌倉市

1日平均乗車人員

江ノ島電鉄(2019年)約2,250人

Train line

江ノ島電鉄線

上り
江ノ島・藤沢方面

下り
長谷・鎌倉方面

どんな駅?

江ノ島電鉄


江ノ島電鉄線(藤沢起点)4.7km


開業日 1903年(明治36年)6月20日

 

1面1線ホームの無人駅。ホーム前面は見渡す限りの湘南の海が広がり、江の島も見える素晴らしいロケーションの駅。風光明媚な景色から「関東の駅百選」に選ばれている。レトロな駅舎で無人駅なのも素晴らしい。

 

風光明媚な景色を求めて小さな無人駅でありながら多くの観光客が訪れる駅。朝早く行くと人がほぼいないためオススメ。

 

当駅と七里ケ浜駅の間には列車交換のための峰ヶ原信号場がある。江ノ島電鉄線は全線単線かつ列車交換できる駅も限られるため、日中はここで必ず上下線の列車交換が行われる。

 

駅周辺

 

駅前は七里ヶ浜、上り坂の先に神奈川県立鎌倉高等学校。ホーム上に限らず駅前から見る海も素晴らしく、人々がイメージする湘南の景色がここにある。

 

駅前から七里ケ浜駅に向かってすぐの場所にある「鎌倉高校前1号踏切」は、人気漫画「SLAMDUNK(スラムダンク)」のアニメのオープニングシーンに登場していることからスラムダンクの聖地と呼ばれている。浴に言う聖地巡礼の観光客が多く、オーバーツーリズム(観光公害)が鎌倉市の問題となっている。

 

当駅へのアクセス

 

横須賀線・湘南新宿ラインの鎌倉駅から江ノ島電鉄線で約20分、東海道線・湘南新宿ラインの藤沢駅からでも同じく約20分。江ノ島電鉄線は早朝を除きかなり混雑すると思われる。

Stamp

設置場所 改札外
備考 スマートフォンアプリ「エキタグ」のNFCタグを読み取り取得

鎌倉高校前1号踏切。当駅のすぐ東、鎌倉高校前交差点の踏切。相模湾が見える上に電車と絡めて撮ると良い1枚となる。スラムダンクのアニメのオープニングに登場していることから同作品の聖地として名高い。単なる踏切なのだが観光客の多さでマナーの悪さが問題視されている。

Gallery

駅名標。当駅は藤沢駅と鎌倉駅を結ぶ江ノ島電鉄線の中間あたりに位置する

駅名標2。藤沢駅から当駅までは約17分、同じく鎌倉駅から当駅までは約20分

縦型駅名標。駅名の元である神奈川県立鎌倉高等学校まで徒歩約5分

駅名標にバスケのシルエット。スラムダンクを意識しているのだろう

海が眼前のホーム。電車を降りて振り替えればそこは青い海と江の島の風景。高校の最寄り駅にしてはロマンチックすぎる。良い青春が頭に浮かんでくるような駅

青い海。当駅の風景は湘南を象徴するものとしてロケ地の人気も高い。東京都心から日帰り可能な場所なのも人気の秘訣

夏場、朝7時だがサーファーだらけ。七里ヶ浜は鎌倉エリアの中でもメジャーなサーフポイント。地元の人が多いらしい

名勝の江の島。灯台の江の島シーキャンドルもよく見える

2026年1月17日に再訪。車窓からの景色も美しい鎌倉高校前駅付近。早朝に行けば江ノ電は非常に空いている

朝7時台のホームから見る海。この時間帯に駅にいたのは自分含めて2〜3人程度で撮影には超快適な環境。無人駅の風情も損なわれず良い

江の島の朝。ランニングしている人が多く見られた

江の島は朝から活気があるように感じられる

湘南の海を人のいないホームから楽しむ・・・贅沢だ

日が昇っていく・・・

朝の江ノ電は空いてて良い。混みすぎるとローカル線っぽさが損なわれるというかなんというか。この300形という車両は江ノ電で一番レトロな現役車両で、江ノ電の顔とも呼ばれるほど人気が高い

次から次へと撮影したくなる駅。不思議とカメラを構えたくなるのよ

鎌倉高校前駅と江の島。朝7時台のスラムダンクの踏切で撮影している人は3人ぐらいだった

七里ヶ浜へ続く横断歩道

あの踏切もいいがこの横断歩道もかなり映えスポットなのでは?

ホーム目の前の道路に出て江ノ電と江の島を絡めて撮る

駅前のちょっと高台になっているところから江ノ電を撮影。こちらは20形

こちらは1000形。2026年1月現在江ノ電を走る車両は6種類ある

ホームから見る夕日。江の島と夕日が織りなす景色は多くの観光客を魅了してやまない。当然これを求めて観光客が殺到するので鎌倉高校前駅と江ノ電は激混み。インバウンド客がほとんどで日本語が聞こえてこない

夕日が作り出すシルエット。ホームは広くないのに人が多くて撮影に苦労する。一瞬の隙を逃すな

夕日は綺麗だがホーム上は大変。人が多くてゆっくり楽しもうにも楽しめない

駅の外に出てホーム眼前の道路から。満員の江ノ電に詰め込まれるのは嫌なのでこの後小田急の片瀬江ノ島駅まで歩いて帰った(徒歩約25分)

江ノ電×BILLABONG(ビラボン)。ビラボンとはビーチカルチャーの中心地である湘南に国内1号店を展開したオーストラリアのサーフブランド

ビラボンとのコラボによる駅の装飾、2024年の写真。サーフブランドBILLABONGは江ノ電と地域共創プロジェクトを掲げ、当駅の装飾の他、江ノ電史上初となるコラボレーション制服を実施した

土木学会選奨土木遺産。歴史的土木構造物の保存を目的として2000年より始まった認定制度。2014年に当駅は認定され、理由は「明治期の日本における鉄道黎明期の雰囲気を今に伝え、地元密着型の軌道として湘南の風景の一部となっている貴重な土木遺産」

関東の駅百選認定駅。選定理由は「ホームから前面いっぱいに湘南の海が広がっている駅」

改札とトイレ。当駅は無人駅。塩害防止として簡易改札機にビニールのカバー、自動券売機にガラスの戸が設置されている

駅周辺は閑静な住宅街、踏切を渡れば七里ヶ浜。坂を登った先に神奈川県立鎌倉高等学校

駅前すぐにある鎌倉高校前1号踏切は、スラムダンクの聖地。写真撮影をする観光客が多くみられるが、交通量がやや多いため配慮が必要

こんな感じの1枚を撮りたい。江ノ電は単線なので上下線による構図の変化がない。夏場の土曜日の朝7時に行ったが、撮影者が多かった

ホーム腰越寄りにも出入口がある。江ノ電は2023年4月15日よりクレジットカードなどのタッチ決済で電車に乗れるようになり、青い改札機がそれである

駅の看板

ホーム眼前の道路から駅を眺める。海に対して開けたようにある駅

鉄道の日 記念「関東の駅百選」第一回認定駅鎌倉高校前駅。関東の駅百選第一回は1997年に鉄道の日記念行事の一環として選定したことが始まり

ゴールデンウイーク中、夕方の鎌倉高校前駅ホーム。江ノ電は大混雑で鎌倉駅で積み残しが発生するほど。乗れてもおしくらまんじゅうで都心の満員電車がマシに思えるぐらいの大混雑で、まさにオーバーツーリズム。特に藤沢行きの電車が激しく混雑していた。19時ぐらいになると江ノ電は上下線ともに空いてきた

ゴールデンウイーク中、夕方の鎌倉高校前駅前。踏切付近は人だらけ

みんな撮影に勤しむ。いろんな国の人がいた

この人だかりでは江ノ電と絡めて撮影するのは難しい。ゴールデンウイーク中は避けるか、朝早く来るべし

日が暮れていく

光を放つ江ノ島シーキャンドル

江ノ電と夜の海

夜になっても人は多かった

夜の踏切前