大宝
だいほう
Daiho
大きな宝の駅
関東鉄道
常総線(取手起点)38.7km
開業日 1917年(大正6年)
「大きな宝」と書く縁起の良い駅名。この駅名から当駅の記念入場券や乗車券の人気が高い。ただし当駅は無人駅なため下妻駅や騰波ノ江駅の「とばのえステーションギャラリー」で販売を行う模様。駅名の由来は当駅の近くに関東最古の八幡宮である大宝八幡宮があることに因み、こちらは財運招福のパワースポットとして知られているようだ。
2面2線ホーム。駅舎側1番線が上り、構内踏切を渡った先の2番線が下り。1線スルー方式の駅で快速列車は上り下りに関わらず1番線を走行して通過する。
駅名標。大きな宝という意味の漢字で縁起のよい駅名
駅名標2。所在地は下妻市大宝。駅周辺にある大宝八幡宮が駅名の由来
ホーム。快速が高速で通過可能な1線スルー式。駅舎側1番線が本線
2番線下り(下館方面)ホームの待合室
トイレ
守谷・取手方面のりば
下館方面ホームから見る景色。のどかな田園風景。当駅の出入口は反対側1番線
駅舎の中。簡易改札機の置かれた無人駅。券売機は設置されていない
駅前。東側の一つだけ。大宝八幡宮まで徒歩約3分、周辺にコンビニは見当たらない
駅の看板。歴史と威厳を感じさせるもの