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平和
へいわ
Heiwa
ラブ&ピース
北海道札幌市 ![]()
JR北海道(2022年)約2,200人

千歳線
上り
新千歳空港・
苫小牧方面
下り
札幌・小樽方面
JR北海道
千歳線(沼ノ橋起点)54.4km
開業日 1986年(昭和61年)11月1日
駅南側を通る「平和通」に由来する駅名。平和通とは地域住民の平和を願って名付けられたものでそれがそのまま駅名に採用されている。日本には平和台駅や平和島駅といった駅名があるが単に平和と名乗る駅名はここだけで、良い駅名である。
1面2線島式ホーム。千歳線の外側に函館本線が通り複々線区間になっているが函館本線にはホームがないため当駅を通過する。そのため千歳線の普通列車のみ停車する駅。函館本線にホームがない件については問題視されているとかいないとか。
駅南側は広大な札幌貨物ターミナルの敷地。駅の南北は全長約294mの柏山跨線人道橋で結ばれているが、南側は札幌貨物ターミナルがありそれを越えるため長い距離を歩くことになる。人道橋は札幌市による監理でJR北海道のものではないため、駅舎はホームに接するものだけで当駅は地上駅扱いになっている。
駅周辺
札幌貨物ターミナルにより大きく分断された土地。北口は住宅街、南口は貨物ターミナルを中心とした札幌最大の倉庫街がある。札幌貨物ターミナルのコンテナ貨物取扱量は東京貨物ターミナル駅に次ぐ日本2位で、道内物流網の一大拠点を担っている。

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| 設置場所 | 改札外 |
|---|
しあわせの発信駅。平和駅の駅名の由来は地域住民により平和を願う気持ちが込められて命名された平和通に基づくもの。スタンプには平和の象徴であるハト、ハトが幸運の象徴の四つ葉のクローバーを咥えている。また背景に隣接する札幌貨物ターミナルがデザインされている。


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ホームの屋根にない部分に建つ駅名標
縦型駅名標。当駅は特定都区市内「札幌市内」の駅
1面2線ホーム。普通列車しか止まらないが、札幌近郊の駅なため利用客が多い
千歳線の外側に函館本線が走る線路があるが、当駅に函館本線のホームがないため全て通過してしまう。そのため当駅より旭川方面を利用したい場合は一度白石駅まで行かなければならない
ホームから駅舎へ。出入口は一番端に寄っている。当駅の駅舎はこのホームに接している部分だけで、駅の外に通じる連絡通路は駅舎ではない
駅舎の中はやや狭い。みどりの窓口があるほか、改札内にトイレあり
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長い人道橋を抜け駅の南側。駅周辺は住宅街で目立った場所はない
人道橋南側出入口を眺める
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人道橋を抜け駅の北側。南側に比べて人道橋を歩く距離は短い
人道橋北側出入口を眺める。こっちは駐輪場に直結している
平和駅の文字
平和駅の文字2
