水沼

みずぬま

MIZUNUMA

駅構内に温泉がある駅

所在地

群馬県桐生市

1日平均乗車人員

秩父鉄道(2021年)約60人

Train line

わたらせ渓谷線

上り
大間々・桐生方面

下り
神戸・通洞・
間藤方面

どんな駅?

上り(桐生方面)ホーム上に水沼駅温泉センターという温泉施設が併設されている珍しい駅。国鉄足尾線を引き継いだわたらせ渓谷鐵道の開業と同じ1989年に開館した施設。駅構内にあるがわたらせ渓谷鉄道の運営ではなく、別会社の運営。駅員は配置されておらず無人駅。

 

水沼駅温泉センターの運営企業は新型コロナウイルスの影響で経営不振が続いた事に伴い2023年度に撤退。同年7月31日より温泉の休館が続いている。

わたらせ渓谷鉄道
 

路線

わたらせ渓谷線

桐生起点
16.9km

 

 

駅構造 地上駅

 

ホーム 2面2線

 

開業日 1912年(大正元年)9月5日

 

運営形態 無人駅

 

Gallery

駅名標

駅名標2

縦型駅名標

ホーム。のりばの番号なし。出入口側が下り(間藤方面)、跨線橋の先が上り(桐生方面)

上りホーム直結の水沼駅温泉センター。2024年9月28日訪問時は休館中であったが、中で工事をしている様子が見受けられた

関東の駅百選認定駅のパネル。選定理由は「関東唯一の緑に囲まれた天然温泉付き(露天風呂)の駅」

ホーム同士を結ぶ跨線橋からの景色

かっぱのキャラクター。渡良瀬川の釜が淵の河童伝説に因み名付けられた「かっぱ風呂」が温泉センターにある

下りホームの待合室。当駅はこれが駅舎みたいなもの

待合室の中

駅のホーム、待合室等に掲出してあるものを傷めたり汚したりすると器物損壊罪

のりば案内

黒保根村の花 つつじ。現在の桐生市の花はサルビア

水沼駅 温泉のある駅

水沼駅周辺のご案内。黒保根歴史民俗資料館、常艦寺、医光寺、水沼駅温泉センター、荒神山、花見が原森林公園、利平茶屋森林公園

当駅周辺ご案内。水沼駅温泉センター、歴史民俗資料館、常艦寺(七福神めぐり・寿老人)、水沼スポーツ広場、利平茶屋森林公園、荒神山展望台

わたらせ渓谷鉄道ラッピングの自動販売機

駅前。国道122号、渡良瀬川

駅の出入口

駅の看板

駅出入口横にあるトイレ

桐生市観光案内板