上神梅
かみかんばい
KAMI-KAMBAI
登録有形文化財の情緒ある駅
群馬県みどり市
秩父鉄道(2018年)約30人
わたらせ渓谷線
上り
大間々・桐生方面
下り
神戸・通洞・
間藤方面
1面1線の棒線駅。木造駅舎は1912年(大正元年)開業のJR足尾線時代からのもので、第三セクターのわたらせ渓谷鐵道に移管された後もそのまま残り続けている。大正から昭和初期の風情を残す駅として映画やロケ地として人気が高い。2008年には駅舎とプラットホームが国の登録有形文化財に指定された。
路線
わたらせ渓谷線
桐生起点
12.4km
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業日 1912年(大正元年)9月5日
運営形態 無人駅
駅名標
ホーム
ホーム本宿寄りを眺めると、当駅が2面2線ホームだった頃の名残の線路が残っている
上神梅駅周辺のご案内。貴船神社、深沢宿、角地蔵、穴原薬師堂、古路瀬(こじせ)渓谷
ホームから駅舎を眺める
木製の改札を通り、駅舎の中へ
駅舎の中。100年以上の昔を今に伝える空間
登録有形文化財登録証。わたらせ渓谷鐡道上神梅駅駅本屋及プラットホーム 一棟
駅出入口
駅出入口を角度を変えて
駅前。国道122号
苔むした軒
駅の看板
軒下
山をバックに
駅事務室と思わしき部屋がある
トイレ。使用後は紙に丸をし、このトイレの利用率がどれくらいなのか知りたいらしい
関東ふれあいの道。当駅から貴船神社、小平鍾乳洞公園、高津戸峡を巡って大間々駅に至る「紅葉映える峡谷のみち」