大宝

だいほう

Daiho

大きな宝の駅

所在地

茨城県下妻市

 

1日平均乗車人員

関東鉄道(2017年)約40人

 

 

Train line

関東鉄道常総線

上り
下妻・水海道・
守谷・取手方面

下り
下館方面

普通

「大きな宝」と書く縁起の良い駅名。この駅名から当駅の記念入場券や乗車券の人気が高い。ただし当駅は無人駅なため下妻駅や騰波ノ江駅の「とばのえステーションギャラリー」で販売を行う模様。駅名の由来は当駅の近くに関東最古の八幡宮である大宝八幡宮があることに因み、こちらは財運招福のパワースポットとして知られているようだ。

 

2面2線ホーム。駅舎側1番線が上り、構内踏切を渡った先の2番線が下り。1線スルー方式の駅で快速列車は上り下りに関わらず1番線を走行して通過する。

Gallery

駅名標

駅名標2

ホーム

下りホームの待合室

トイレ

守谷・取手方面のりば

下館方面ホームから見る景色

駅舎の中。無人駅

駅前。大宝八幡宮まで徒歩約3分

駅の看板

Station data

関東鉄道
駅構造 地上駅
ホーム

2面2線

開業日

1917年(大正6年)
路線
関東鉄道常総線
キロ程

38.7km
(取手起点)

下妻
(2.6km)

騰波ノ江
(2.3km)

年度別1日平均乗車人員
2000年 40
2005年 30
2010年 30
2015年 40
2017年 40