井川さくら
いかわさくら
Ikawasakura
女の子キャラみたいな駅名
JR東日本
奥羽本線(福島起点)323.6km
開業日 1995年(平成7年)12月1日
井川町の「井川」と日本国花苑という桜の名所が当駅周辺にある事に由来して「さくら」を組み合わせた駅名。その結果女の子みたいな名前の駅名となり、2008年のgooランキング「芸名・人名だと勘違いしそうな実在の駅名ランキング」などで1位に輝いている。
設置場所 | 駅舎内 |
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四季折々に咲き競う桜の園・日本国花苑
駅名標。どう見ても女の子の名前
屋根なしの相対式ホーム。駅舎は1番線上り(秋田方面)ホーム側にある
ホームの柵をよく見るとJR井川さくら駅という文字と桜の木
1番線ホーム側にある駅舎への出入口。電車到着時は井川町委託の職員が出て来て乗車券を確認する
駅舎の中。Suicaエリア外なためICカード乗車券を使用することができない。井川町による簡易委託駅なので紙の切符を買うことはできる
当駅の「さくら」の駅名の由来である日本国花苑のマップ。日本各地から集められた200種2000本の桜が植栽されている公園
駅舎の待合室部分。図書スペースやディスプレイ、各種展示物などがある場所。自動販売機もあった
公園のような駅前に国道7号が通り、日本国花苑まで徒歩約25分の距離にある
大地のおくりもの-さくらのわ。井川町発足50周年、桜の森彫刻コンクール5回展記念
広い駅前にはロータリーもある
井川町総合案内。国道285号サルスベリの草木道、ホタル群生地、バラ園など
2番線下り(東能代方面)ホーム側には駅舎がなく、ホーム上に待合室があるのみ
1番線ホームと2番線ホームは地下道によって結ばれている
2番線ホーム側の駅前はさくら駅児童公園
井川さくら駅の文字