千城台
ちしろだい
Chshirodai
千葉都市モノレール2号線の終着駅
千葉県千葉市
千葉都市モノレール(2019年)約4,110人
千葉都市モノレール2号線
上り
都賀・
千葉・千葉みなと方面
千葉都市モノレール
千葉都市モノレール2号線の終着駅であり、数少ない有人駅。2面2線のホームだが基本的に2番線のみを使用し、1番線はラッシュ時などにしか使用されない。
千葉都市モノレール単独駅として利用客はトップクラス。
千葉都市モノレールには穴川駅から稲毛海岸駅方面、県庁前駅から市立青葉病院方面への延伸構想があったが、当駅からの延伸構想はなかった。
駅周辺
当駅と隣の千城台北駅は四街道市の境目まで約500mと近く四街道市も駅勢圏に入る。
路線
2号線
千葉起点
12km
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
開業日 1988年(昭和63年)3月28日
運営形態 有人駅
駅名標。駅ナンバリングは1号線の栄町駅に続いていく
駅ナンバリング導入前の駅名標。2019年2月20日に駅ナンバリングつきのものに更新された。これは2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピック競技大会を見据えての更新である。また日本語・英語版・中国語・韓国語の4カ国表記になった
縦型駅名標。当駅の所在地は千城台北。「千城台」単体の地名はない
ホーム。2面2線相対式だが1番線ホームはラッシュ時のみの使用となっており、使用時間外は1番線ホームを閉鎖して2番線のみを使う
改札。終着駅で周辺に鉄道路線がない立地上、単独駅でありながら利用客はトップクラス。そのため有人駅
デッキから見る駅前。同路線で少ない駅前ロータリーがある。商業施設のイコアス千城台(旧ラパーク千城台)が立地し、当駅の連絡通路で直結。北側約500m地点は四街道市との市境がある
レールの末端とその先。千葉都市モノレールには様々な延伸計画が持ち出されていたが、千城台駅からの具体的な計画はなかった模様
駅の看板。当駅は千城台北・南・東・西の中心あたりにあり、広域地名としての千城台なのだろう
←NEXT