所在地
千葉県市川市
1日平均乗車人員
東京メトロ(2020年)約20,600人
2面2線ホームで快速通過駅だが、同じく快速通過駅の行徳駅同様通過線を持たない。駅周辺は浦安市との境界に近く、東京23区への通勤率が50%近くにもなるベッドタウン。通称「ナンギョー」と呼ばれているらしい。
この辺りは行徳塩田による製塩が盛んであったが、漁業も伝統的な産業であり三番瀬と呼ばれる干潟では海苔の養殖やアサリ漁が行われている。しかし三番瀬埋め立てや道路の建設計画により、製塩に続き漁業もなくなる可能性がある。
東京メトロ東西線
(上り) |
(下り) |
各駅停車 | |
南行徳駅。QRコードを読み取り取得するデジタルスタンプ。駅周辺にネタがなかった時にありがちな、駅をデザインに採用したスタンプ。描かれている列車は15000系で行き先は「快速 中野」となっており、当駅を通過している上り列車の様子がデザインされている。後書くことは特にない。
駅名標2
改札
浦安市との境界に近い南口
駅の看板
東京メトロ | ||
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駅構造 | 高架駅 | |
ホーム |
2面2線 |
|
開業日 |
1981年(昭和56年) |
|
路線 | ||
東京メトロ東西線 | ||
駅番号 | T19 | |
キロ程 |
24km |
|
浦安 |
行徳 |
|
年度別1日平均乗車人員 | ||
1981年 営団地下鉄東西線開業 | ||
1981年 | 9,410 | |
1990年 | 24,000 | |
2000年 | 24,700 | |
2004年 営団地下鉄民営化に伴い東京メトロの駅となる | ||
2010年 | 24,900 | |
2018年 | 27,300 | |
2019年 | 26,900 | |
2020年 | 20,600 |
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