所在地
千葉県市川市
1日平均乗車人員
北総鉄道(2019年)約850人
市川市の駅で付近には市川市と松戸市の境目がある。利用客は北総線の中で最も少ないようだ。副駅名の市川市動植物園は当駅から徒歩約20分。
新京成線「くぬぎ山駅」まで徒歩約10分圏内。平日夜下りしか運行されない急行と、平日のみの運行の特急通過駅であり「新鎌ヶ谷」〜「印旛日本医大」間は各駅に停車する。
北総線
(上り) |
(下り) |
普通 | |
縦型駅名標
市川市動植物園の広告
駅前は国道464号線。すぐ近くに松戸市との境界がある
大町公園・市川市動植物園
おおまちこうえん
いちかわしどうしょくぶつえん
大町駅から約2km
大町公園は南北に延びる1.3kmほどの自然公園。長田谷津と呼ばれる細長い谷間に自然豊かな光景が広がっている。市川市動植物園は大町公園の南西にあり、コツメカワウソ舎にある「流しカワウソ」という遊具が一時期話題になった。
長田谷津
キショウブ
市川市動植物園の東にあるバラ園。2021年5月現在
バラ園2022年5月21日現在
コンラッド ヘンケル
フリージア
ブランピエールドゥロンサール
春モミジ
無料で入れる市川市鑑賞植物園
鑑賞植物園内
金鯱(きんしゃち)
バナナ
パイナップル
カカオ
パパイヤ
市川市動植物園、ケヅメリクガメ
アメリカンミニチュアホース
レッサーパンダ
アフリカタテガミヤマアラシ
ニホンザル
コツメカワウソ
ウォータースライダー状のすべり台をカワウソが滑り降りることがある。「流しそうめん」ならぬ「流しカワウソ」
ミーアキャット
ミニ鉄道
ミニ鉄広場駅
市川市川自然博物館。市川市動植物園内にある
約30年前の市川市のジオラマ。南部の高谷地区や行徳の妙典地区には農地が広がっていた
ジオラマにある北総線「紙敷駅」とは現在の「東松戸駅」
総武線沿線の住宅密集地に進出しているというハクビシン。屋根裏に住み着いて夜中に天井を駆けまわり糞尿のシミをつけたりする
都会のカラスは5〜6月の繁殖期になるとつがいで高い木の上や照明塔などに巣をつくる
市川市南行徳にある今井橋公園で見つかったカラスの巣。地上5〜6mの場所で発見された巨大なもの
北総鉄道 | ||
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駅構造 | 高架駅 | |
ホーム |
2面2線 |
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開業日 |
1991年(平成3年) |
|
路線 | ||
北総線 | ||
駅番号 | HS07 | |
キロ程 |
10.4km |
|
松飛台 |
新鎌ヶ谷 |
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年度別1日平均乗車人員 | ||
2010年 | 790 | |
2012年 | 810 | |
2014年 | 810 | |
2016年 | 830 | |
2018年 | 840 | |
2019年 | 850 |
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