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勝浦駅
周辺スポット
勝浦タンタンメン
かつうらタンタンメン
勝浦駅周辺に5店舗ほど立地
房総三大ラーメンの一つで勝浦のご当地グルメ。
醤油ベースのスープに中華麺、ラー油や唐辛子で炒めた玉ねぎや豚ひき肉が入っており、お店によって具材が違ったりスープのベースが異なっていたりするようだ。寒い海仕事の後、漁師達が体を温めるために好んで食べていたという。
勝浦タンタンメンを提供する「乃りたけ」。勝浦駅から約550m
「熱血!!勝浦タンタンメン船団」の登録商標であることを示す「のぼり」
「てっぱつ屋」の勝浦タンタンメン
「てっぱつ屋」。勝浦駅から約600m
「いしい」の勝浦タンタンメン
「いしい」。勝浦駅から約750m
「ひさご食堂」の勝浦タンタンメン
「ひさご食堂」。勝浦駅から約600m
「お食事 三彩亭」の勝浦タンタンメン
「お食事 三彩亭」。勝浦駅から約300m
「たまや」の勝浦タンタンメン
「たまや」。勝浦駅から約600m
「樹樹」の勝浦タンタンメン+ランチ
「樹樹」。勝浦駅から約1.5km
「宮下」のタンタンメン(ラージャンメン)
「宮下」。勝浦駅から約300m
「かつうら商店」の勝浦マリンバーガー
「かつうら商店」。勝浦駅から約700m
ランチパック「勝浦タンタンメン風」
カップラーメン
勝浦タンタンメンチップス
勝浦タンタンメンの具。ご飯のおかず
柿の種勝浦タンタンメン風味
勝浦タンタンメンマ
勝浦タンタンメン風旨だれ
勝浦タンタンメンピーナツ揚げ
ベビースター勝浦タンタンメン
うま辛高菜勝浦タンタンメン風味
家で作る勝浦タンタンメン
作ってみた
熱血!!ザーソイミート勝浦タンタンメン風味
チーバくんの勝浦タンタンメン風カレー
勝浦タンタンメン味おかき
かつうらビッグひな祭りで販売していたタンタンドッグ
勝浦朝市で販売していた勝浦タンタンメンたい焼き
勝浦朝市
かつうらあさいち
勝浦駅から約650m
1591年から400年以上続く伝統的な勝浦の朝市。石川県の輪島朝市、岐阜県の宮川朝市と並ぶ、日本三大朝市のひとつ。魚介類や野菜といった様々なお店が出店し賑わいを見せている。
営業時間は2023年現在6:30〜11:00、水曜日は定休日。また開催場所は毎月1日〜15日が下本町朝市通り、毎月16日〜月末が仲本町通りと異なるが、ほぼ隣り合わせの場所にある。
仲本町通りでの勝浦朝市
山菜おこわ
冷たい「わらび餅」
持ち帰り用の「わらび餅」
手作りたこ塩辛
うるめいわしの丸干し。フライパンで焼いて食べる
アジの開きの干物
さざえとたこの串焼き
たこ焼き
マグロの角煮
「かつおだし」と「さばだし」のおでん
朝市梅ソーダ
カツオカツサンド。人気のようですぐ売り切れてしまう模様
自家製炭火焼のしいか
鰹(かつお)の角煮
鰹のそぼろ
ハーブとチーズのホットドッグ
紫いもと魚介のクラムチャウダー
らーめんのむふぅ
だし巻き卵
トイレ併設の朝市休憩所
遠見岬神社前のトイレ
かつうらビッグひな祭り
かつうらビッグひなまつり
勝浦駅周辺で毎年2月〜3月に開催
千葉県勝浦市の各地において商店街の店舗や階段、道路など様々な場所に約3万体のひな人形が飾られる一大イベント。中でも遠見岬神社の参道の石階段60段を利用したひな壇、勝浦市芸術文化交流センター「キュステ」のホールを利用したひな壇は圧倒的なスケール。期間中は各種出店が立ち並ぶなど大いに賑わう。
2018年度の遠見岬神社
2023年度の遠見岬神社
遠見岬神社のひな壇ライトアップ
美しい
遠見岬神社のひな壇最上段
勝浦駅周辺の至るところにひな人形が並ぶ
「覚翁寺(かくおうじ)」のひな壇、2018年
「覚翁寺」のひな壇、2023年
「覚翁寺」のひな壇ライトアップ
墨名(とな)交差点のひな壇
墨名交差点のひな壇ライトアップ
たくさんのひな人形
町中の至る所にひな人形
駐車場のひな壇
駐車場のひな壇2
竹におひな様
竹におひな様2
眼鏡屋さんは眼鏡をかけたひな人形
かつうら商店のひな壇
2018年度に行われたパレード
限定発売されたいちごクリームと桜クリームのゴーフレット
出店
袖ケ浦市名物のホワイトガウラーメン
勝浦市芸術文化交流センター「キュステ」のひな壇。約8千体のひな壇と最大級
キュステには巨大ひな壇の他にも様々な作品がある
見て回る
つるし雛
遠見崎神社の階段は雨天時、ひな人形が描かれたパネルになる
墨名交差点のひな壇、雨天時
遠見崎神社
とみさきじんじゃ
勝浦駅から約800m
房総半島に技術と文化をもたらした「天富命(あめのとみのみこと)」を祭神とする神社。階段を登る途中の景色では勝浦市内を一望できるロケーションがある。また富咲(とみさき)の石段と呼ばれる階段は、かつうらビッグひな祭りが開催されると巨大なひな壇に姿を変える。
富咲の石段。この石段を上ると「富が咲き幸せになる」と伝えられる
階段を上る途中に勝浦市を一望できる場所がある
勝浦湾を眺める
植村記念公園
うえむらきねんこうえん
勝浦駅から約1.5km
勝浦灯台付近の高台にある絶景スポットであり展望デッキが整備されている。勝浦湾やリアス式海岸が一望できるロケーションで、天気に恵まれれば素晴らしい景色が見られる。景色を楽しむための公園なため遊具等はない。
勝浦湾を眺める
かつうら海中公園の海中展望塔。あちらは鵜原駅周辺
国道128号線「勝浦バイパス」
「上総の勝浦」という歌碑
桜の木。2022年2月26日現在
勝浦灯台
かつうらとうだい
勝浦駅から約2.5km
「ひらめきヶ丘」に位置する白亜の灯台。大正6年に建設され高さは21m。建設されて以来南房総の海上を照らし、船舶の安全な航海を助け続けている。中に入ることはできないが海抜70mから望む周辺の太平洋やリアス式海岸のコントラストは絶景そのもの。
灯台は海抜約70mのひらめきヶ丘に位置しており、壮大なリアス式海岸が眺められる
八幡岬
八幡岬公園
桜の花の蜜を食べるヒヨドリ
2023年11月3日(金)〜5日(日)、勝浦灯台特別公開が行われた。無料である
10人グループごとに分かれて5分の見学時間が与えられた
レンズ
灯台踊り場からの景色
灯台踊り場からの景色2
灯台踊り場からの景色3
灯台踊り場からの景色4
灯台踊り場からの景色5
八幡岬
かつうら海中公園の海中展望塔
キッチンカーが出店
ぱんだっふるちょこれーと
記念スタンプ
無料で記念缶バッジをプレゼント
八幡岬公園
はちまんみさきこうえん
勝浦駅から約2km
勝浦灯台付近にある絶景スポット。勝浦湾に突き出た半島にあるこの場所にはかつて勝浦城が存在していた。勝浦城の姫だった「お万の方」は勝浦城が落城した時、弟と母を連れて40mもある八幡岬の崖に白い布を垂らして海に降り、小舟で伊豆韮山に逃れたという「八幡お万の布ざらし」が伝わる。
遊具のある広場
広場から海を眺める
海の真ん中に鳥居が見える
八幡神社
桜の木。2023年2月25日現在
「お万の方」の像。「お万の方」とは徳川家康の側室(本妻以外の公的に認められた使用人の女性)のこと
高台から望む太平洋
夕暮れ時
リアス式海岸と勝浦灯台
高台は初日の出スポットでもある
官軍塚
かんぐんづか
勝浦駅から約2km
熊本藩兵350人を乗せた船が勝浦市川津沖の岩礁地帯で大暴風雨に合い難破し、藩兵200余人と米国人乗組員約20人が亡くなってしまった、ここは勝浦市川津の住民が遭難者の救助を行い、死者の冥福を祈り埋葬供養した場所。高台にあるため眺望に優れ、桜の木が多くある事から桜の名所である。
桜の木。2022年2月26日現在
展望台
高台から見る景色
御宿町の御宿町中央海水浴場が見える
勝浦中央海水浴場
かつうらちゅうおう
かいすいよくじょう
勝浦駅から約650m
勝浦湾に面する海水浴場。勝浦駅と中心市街地に近くアクセスは良好。海は透明度が高く、沖には消波ブロックがあるため穏やかな波の中で海水浴を楽しめる。またオーシャンビューの絶景を堪能できる宿泊施設「ホテル三日月」が隣接している。
勝浦ホテル三日月
海上アスレチック「勝浦ウォーターアイランド」
なめろう
房総の郷土料理
船の上で捕れたての魚を材料に作られていた漁師料理。アジやサンマなどに味噌と日本酒、ネギ、シソ、ショウガ、ミョウガなどといった薬味を乗せ包丁で粘り気が出るまでたたいたもの。「なめろう」という名称は粘り気の食感、皿についた身まで舐めるほど美味だったからという説がある。「なめろう」を焼くと「さんが焼き」になる。
なめろうなどの郷土料理を提供する「郷土料理 割烹 天平(かっこう てんぴょう)」。勝浦駅から約600m
「亀の家 三愛」のなめろう
「亀の家 三愛」。野島崎公園内
さんが焼き
房総の郷土料理
房総の郷土料理のひとつで「なめろう」を焼いたもの。漁師は山に仕事に行くときはアワビの殻に「なめろう」を詰め、生魚は傷みやすいため山小屋で焼いたり蒸したりして食べていた。山の家で食べていたことから「山家(さんが)焼き」と呼ばれるようになったと言われる。
さんが焼きふりかけ
伏姫さんが焼き
なめろうを揚げた「鯵さんが揚げ」
鯵さんが揚げ
まご茶漬け
房総の郷土料理
房総と伊豆半島沿岸部の郷土料理。船の上で捕れたアジやカツオなどをたたきにし、ご飯に乗せて出汁とお茶をかけて食べる。「まご」とは大変美味なので「孫」にも食べさせたい、もしく「まごまごしていると冷めてしまうから早く食べる」という事から来ている。
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