所在地
東京都千代田区
1日平均乗車人員
東京都交通局(2020年)約27,200人
東京メトロ丸ノ内線「淡路町駅」と千代田線「新御茶ノ水駅」は同一構内にある連絡駅で乗り換えが可能。そのうち丸ノ内線の淡路町駅は隣接しており誤乗が多発していた。誤乗を防ぐため当駅はのりばの番号を淡路町駅からの連番で3・4番線としている。そのため当駅には1・2番線がない。
同一駅構内にある淡路町駅と新御茶ノ水駅からはJR御茶ノ水駅に近いが、JR御茶ノ水駅と乗り換え駅扱いになっているのは最も近い新御茶ノ水駅のみ。また当駅はJR・東京メトロ「神田駅」に比較的近く徒歩約7分での移動が可能である。
都営新宿線
(上り) |
(下り) |
各駅停車 | |
約600m
駅名標2
ホーム。当駅には1・2番線がないがこれは東京メトロ丸ノ内線との誤乗を防ぐため、乗換駅の「淡路町駅」からの続きで3・4番線からとなっている。
出口のサイン
東京メトロ千代田線「新御茶ノ水駅」と東京メトロ丸ノ内線「淡路町駅」との乗り換え案内
新御茶ノ水駅方面
通路を歩き、新御茶ノ水駅の改札
淡路町方面改札のすぐ近くに淡路町駅の改札
駅周辺。小川町交差点、靖国通り、神田駅まで約10分ぐらい
A1出入口
A3出入口
A4出入口
A5出入口
A6出入口
A7出入口
A2出入口の看板。新御茶ノ水駅はこの出入口から距離があるため書かれていない
東京都交通局 | ||
---|---|---|
駅構造 | 地下駅 | |
ホーム |
1面2線 |
|
開業日 |
1980年(昭和55年) |
|
路線 | ||
都営新宿線 | ||
駅番号 | S07 | |
キロ程 |
6.5km |
|
神保町 |
岩本町 |
|
年度別1日平均乗車人員 | ||
1990年 | 41,100 | |
1995年 | 40,000 | |
2000年 | 36,500 | |
2005年 | 30,500 | |
2010年 | 32,400 | |
2015年 | 34,100 | |
2019年 | 37,300 | |
2020年 | 27,200 |
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小川町駅とJR御茶ノ水駅は乗り換え駅ではないが、至近しているため徒歩連絡が可能である。小川町駅は乗り換え駅である丸ノ内線「淡路町駅」と千代田線「新御茶ノ水駅」と駅名の異なる3駅が同一構内にある駅だ。
これら3駅はJR御茶ノ水駅に至近しているが乗り換え駅として扱われているのは千代田線「新御茶ノ水駅」のみである。新宿線「小川町駅」と丸ノ内線「淡路町駅」は御茶ノ水駅から距離があるために乗り換え駅として認められていないのだ。
しかしそんなに極端に離れているわけではないので、乗り換え駅として扱われなくても乗り換え駅として使うことはできる。JR御茶ノ水駅は中央・総武線と中央快速線が利用できる駅で、中央特快や青梅特快も停車する。今回は小川町駅からJR御茶ノ水駅まで徒歩で行ってみよう。
小川町駅ホームです。ここでは神保町寄りにある「小川町方面改札」と書かれた案内板がある階段・エスカレーターを上る。
小川町方面改札を出て右方向へ。
出口B3〜B7、千代田線と書かれた方向へ進む。
T字路にさしかかったら出口B3〜B5、千代田線と書かれた右へ。
千代田線方向に歩きます。
新御茶ノ水駅改札にたどり着きました。千代田線を利用する場合はここから乗り換えましょう。JR御茶ノ水駅へは改札の横にある階段を上ります。
階段を上った先にはいろんな方向に通路が伸びています。ここではB3と書かれた出入口の方に行きましょう。
駅の外に出ました。先ほど新御茶ノ水駅の改札があったのでここはもう新御茶ノ水駅周辺です。出入口の横にある歩道を進みます。
歩道を道なりに歩いていきましょう。
聖橋(ひじりばし)交差点まで来たら御茶ノ水駅はもう一息です。ここで横断歩道を渡り左方向へ。
JR御茶ノ水駅に到着しました。御茶ノ水駅には中央快速線の中央特快、青梅特快が停車するので多摩地域へのアクセスも便利なことでしょう。因みに御茶ノ水駅には丸ノ内線もありますが、神田川を挟んで駅から少し離れた場所にあります。丸ノ内線に関しては小川町駅から同一駅構内にある淡路町駅を利用するのが良いでしょう。
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