城見ヶ丘
しろみがおか
Shiromigaoka
(大多喜ハーブガーデン)

所在地

千葉県夷隅郡大多喜町

 

1日平均乗車人員

いすみ鉄道(2019年)約30人

 

 

 

1面1線の棒線駅。トイレ未設置。いすみ鉄道経営再建のための起爆剤として2008年に開業した、いすみ鉄道で一番新しい駅。周辺から大多喜城が見えることからその名が付けられた。

 

大多喜町の中心市街地である船子地区、商業施設の「おおたきショッピングプラザオリブ」への最寄り駅となり2019年までは「オリブ前」という副駅名があった。2021年現在は当駅から約3kmの場所にある「大多喜ハーブガーデン」が命名権を取得し名乗っている。

いすみ鉄道

 

(上り)
大原方面

(下り)
上総中野方面

STATION GALLERY


駅名標

副駅名が「オリブ前」だった頃の駅名標

ホーム

地元の高校生による作品

大多喜ハーブガーデンの幕

大多喜ハーブガーデンでは第1、第3日曜日に「あつまんべ市」というお楽しみ市が開かれる


駅前。おおたきショッピングプラザ オリブまで徒歩約5分

駅周辺から大多喜城を望む

桜咲く大多喜城

SPOT

大多喜ハーブガーデン

おおたきハーブガーデン

城見ヶ丘から約3km


4500平方メートルのを超える敷地を持つ全天候型室内ガラスハウスのハーブ園。ラベンダーやローズマリーなどお馴染みのハーブも含め200種以上が植栽されている。園内ではハーブの鑑賞、摘み取りでハーブティー作りが楽しめ、レストランとショップがある。

園内

ハーブティーの女王とも呼ばれる「レモンバーベナ」。レモンの爽やかな香りでハーブティーとしては相性抜群

自社産のハーブを使用した植物性の農園風カレー

大多喜ハーブガーデン製、マスクにスプレーする「マスクール」。和はっかを配合しマスクをリフレッシュ

STATION DATA

いすみ鉄道
駅構造 地上駅
ホーム

1面1線

開業日

2008年(平成20年)

8月9日

運営形態 無人駅
路線
いすみ鉄道線
キロ程

14.7km
(大原起点)

上総中川
(2.8km)

大多喜
(1.1km)

年度別1日平均乗車人員
2008年 20
2010年 30
2015年 40
2018年 30
2019年 30

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