所在地
千葉県千葉市
1日平均乗車人員
JR東日本(2021年)約18,600人
千葉市花見川区の駅。地元民からは通称「シンケミ」の愛称がある模様。徒歩県内にある京成千葉線「検見川駅」よりも後に開業した駅なため「新」を付けている。
緩行線(中央・総武線)のみにホームがある。南口から約600m地点に京成千葉線「検見川駅」があるが近いだけで乗り換え駅には指定されていない。北口は建物が密集していて駅前に広場がなく、少し歩いた場所にある。
当駅から約2km離れた京葉線「検見川浜駅」とは路線バスで結ばれている。ただ京葉線の運行本数は日中毎時4本と中央・総武線よりも毎時2本少ないため注意。
中央・総武線
(西行) |
(東行) |
約600m
設置場所 | 改札窓口 |
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大賀ハス、新検見川駅イメージキャラクター「ケイミィ」。大賀ハスは現在の花見川区の泥炭地で大賀一郎博士と地元小中学生らによって発掘され、この実は約2000年前のものだと発覚する。この実は見事に花を咲かせ「検見川の大賀蓮」として千葉県の天然記念物に指定された。さらに1993年4月29日には千葉市の花となる。新検見川駅の「ケイミィ」は新検見川駅に勤務する女性駅係員が考案したらしい。
縦型駅名標
改札
北口。狭いため車の送り迎えには不向き
南口にロータリー。京成線「検見川駅」に近い
JR東日本 | ||
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駅構造 | 地上駅・橋上駅 | |
ホーム |
1面2線 |
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開業日 |
1951年(昭和26年) |
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運営形態 | 業務委託駅 | |
路線 | ||
中央・総武線 |
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駅番号 | JB36 | |
キロ程 |
33.2km |
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幕張 |
稲毛 |
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年度別1日平均乗車人員 | ||
1951年 国鉄総武線開業 | ||
1951年 | 1,990 | |
1960年 | 5,680 | |
1970年 | 12,800 | |
1980年 | 36,200 | |
1987年 国鉄分割民営化によりJR東日本の駅となる | ||
1990年 | 29,900 | |
2000年 | 25,700 | |
2010年 | 23,100 | |
2019年 | 22,700 | |
2020年 | 17,900 | |
2021年 | 18,600 |
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